やっと東京でウクライナの写真展が開催の運びとなった。展示作品はすでに発表したものもありますが、大型プリントが21点、さらに大型作品が3点といつもより少ない点数だが、そこは会場の都合である。なお18日にはギャラリートークも開催予定です。有料で恐縮ですが、ぜひ生でご覧くださいませ。
なお東京のあとは宇都宮で今月後半から、さらにその先は故郷、明石や神戸でも開催予定です。詳細判明しましたら、またお知らせいたします。
公益社団法人 日本写真家協会(JPS)に所属する会員有志が企画した写真展です。令和5年の年頭を飾るに相応しいテーマ、「Professional Eyes」を掲げ、激変する時代の記憶・記録・絶景・イベント・自然等をプロ写真家が鋭い視点で切り取りました。
プロ写真家85名が撮った合計114点の様々な「Professional Eyes」をお楽しみいただければ幸甚です。
不肖・宮嶋もそんなJPS有志の末席を汚させていただき、ウクライナで撮った作品3点を出展させていただいた。他の84名の写真家のプロの目まさに「プロフェッショナル アイズ」を通して撮られた力作を是非生の大型プリントでご覧いたっだきたい。
NEWS RELEASE [新刊発売のお知らせ]
「ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場」
久しぶりの活字、しかも紙の実体のある書籍の出版である。しかし、なんで「最後の・・・」なんて書いてしもうたんやろ。いまも3回目のウクライナ行き真っ最中である。いや実際今回ほど体力気力の衰えを感じた取材はなかった。今回のウクライナを最後の戦場取材であってほしい。
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著者 宮嶋茂樹
発行 (株)文藝春秋
定価 1800円(税別)
写真集 「忘れられた香港〜the Forgotten State〜
同タイトルのニコンサロンで開催された写真展や図録的に制作した写真集が好評で写真展会場で完売してしまったので、急遽プリント・オン・デマンドで制作することになった。こちらは縦位置仕様なので、「歴史は夜作られる」のように変則的なサイズにならず、図録仕様と全く同じサイズと内容になった。
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発行 メディア・ドゥ
定価 3200円(税別)
写真集 「忘れられた香港〜the Forgotten State〜
一昨年の9月に新宿ニコンサロンで開催された写真展での図録のつもりで制作した写真集であり、前作「歴史は夜作られる」と同じ、過程で100部のみ刷り、写真展会場でのみ販売した。装丁はこれまた前作同様、森本眞実氏にお願いしたで、不肖・宮嶋の作品が実物以上に良く見えるのはその森本氏のデザインのおかげである。
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発行 不肖・宮嶋 写真事務所
定価 4000円(税別)
写真集 「歴史は夜作られる」〜The Night Ranger〜(自費出版版)
明石で開催された同タイトルの写真展の目録のつもりで制作したが、意外と好評どころか会期中全部数売り切れたのに味しめたというより、もうちょっと質の高いものにと第2刷に踏み切った。初版より2カット差し替え、3カット増やしたため、ぺーじ数も当然増え、さらにその増えた分だけ重くなるので、綴じも強化したため初版より若干割高となった。ほとんどは写真展に展示された作品だが、写真集はデザイナーの森本氏のセンスでセレクトしてもらったため、若干差し替えたり、また増やした結果である。
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著者 宮嶋茂樹
印刷・製本 (株)メディアドゥ
装丁・レイアウト 森本眞実
発行 不肖・宮嶋 写真事務所
定価 4,500円(税別)
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久しぶりの活字、しかも紙の実体のある書籍の出版である。しかし、なんで「最後の・・・」なんて書いてしもうたんやろ。いまも3回目のウクライナ行き真っ最中である。いや実際今回ほど体力気力の衰えを感じた取材はなかった。今回のウクライナを最後の戦場取材であってほしい。
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同タイトルのニコンサロンで開催された写真展や図録的に制作した写真集が好評で写真展会場で完売してしまったので、急遽プリント・オン・デマンドで制作することになった。こちらは縦位置仕様なので、「歴史は夜作られる」のように変則的なサイズにならず、図録仕様と全く同じサイズと内容になった。
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一昨年の9月に新宿ニコンサロンで開催された写真展での図録のつもりで制作した写真集であり、前作「歴史は夜作られる」と同じ、過程で100部のみ刷り、写真展会場でのみ販売した。装丁はこれまた前作同様、森本眞実氏にお願いしたで、不肖・宮嶋の作品が実物以上に良く見えるのはその森本氏のデザインのおかげである。
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今回の連載はもはや兵どもが夢のあとの東京五輪2020開会式の日の夜についてやって、もはや一月もたたず、北京五輪やて?あかんやろ。新コロ禍は中国大陸武漢発生とちゃうの?東京五輪は泣く泣く一年延期の無観客やったけど、チベット、ウイグルで少数民族弾圧しとる北京の中国共産党政府のおひざもとで「平和の祭典」開いたら。
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今回はなつかしい・・・くはないか・・・思い出すのもつらい日々だったアフガンの大地でのカラー特集である。今回のタリバンによるアフガン全土の制圧とその後のカブール脱出騒動からかつて9.11同時多発テロ事件直後に初めてアフガンの大地を訪れてから3度あの地を訪れるまでの作品をカラーグラビア14Pに渡って掲載していただいた。
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今考えてもばかばかしいで。東京五輪の開会式にあの韓国の反日大統領を招待するつもりやったというのである。あいつほど五輪を政治利用したやつおらんで。いやわしもこないにゼニにまみれた五輪を神聖化するほどウブやないで。せやけどあの反日大統領は、いやあそこの半島の民族はあまりに露骨やろ。
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今回の連載はマジでやらせていただいた。現に10月20日にも阿蘇山大噴火や。幸い死傷者は出てないが、なんちゅうても九州いや日本列島は火山列島や。47都道府県、富士山やろうが浅間山やろうが、どこで大噴火起こるか、大地震おこるか分からん、日本にいる以上近い将来どこにいても災害はやってくると覚悟新たにするべきなのである。
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今回の連載はまだ香港に北京の中国共産党政府が一方的に制定した「国家安全維持法」がでける前のLGBT,いわゆる性マイノリティのパレード・・・は「許可」されんかったから「集会」の話であっる。
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明石で開催された同タイトルの写真展の目録のつもりで制作したが、意外と好評どころか会期中全部数売り切れたのに味しめたというより、もうちょっと質の高いものにと第2刷に踏み切った。
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いやあ東京五輪前とはいえや、当時あれほど韓国は東京五輪を「放射能五輪」やの、東京電力福島第一原発からの処理水を汚染水と呼び福島の風評被害を与え、被災地の民を苦しめていちびっておきながら、中国の原発事故に関してはなーんも言わんのである。
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ほんま今読むだら噴飯モノやで。韓国の訪日議員団が東京五輪に北朝鮮の三代目を招待するやて。まだコロナ禍前とはいえもうむちゃくちゃやで。だってそやろ、東京五輪は当たり雨やけど日本でやるんやろ。
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ほんま今読むだら噴飯モノやで。韓国の訪日議員団が東京五輪に北朝鮮の三代目を招待するやて。まだコロナ禍前とはいえもうむちゃくちゃやで。だってそやろ、東京五輪は当たり雨やけど日本でやるんやろ。
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今回の連載は時節柄の東京五輪開会式になった。まあ57年ぶりの東京五輪や。ワシのカメラマン人生でも最後の五輪取材になるはずや。そりゃあ楽しみやったで。それが新コロのせいで、すべてパーや。
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「五輪ロス」ってまだパラリンピックは始まってないが、まあ増えに増えたこと、新コロの新規感染者。タイミング悪いっちゅうか、まああれだけ海外から選手団やの「関係者」がザルすり抜けて日本の来たのである。
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いやあ、今となってはなんやったんやろ?あの東京五輪のしらっけっぷり、そしていざ始まってみたら、日本選手団の大活躍による、熱狂、と思うたら、韓国選手団の嫌がらせによる虚しさ、それがまあ、強者どもが夢のあとやんけ。それを象徴するような聖火リレーやったやんけ。
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年明け早々、編集長の佐々木秀人氏よりお便りいただき、震災10周年特集に協力させていただいた。佐々木氏のお話ではワシのほかにも様々な分野の写真家にも作品提供をお願いされているとのこと、またテーマは「フクシマ」ということであった。テーマが福島でなく、カタカナのフクシマだったので、ちょっとだけ悩んだ。
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今秋の連載はと・・・現在からみてもホンマ変わらん半島国家の五輪嫌がらせについてやけど、ホンマようこれであの半島国家は恥もなく東京に選手団派遣しよった・・・というても、やっぱり、このときすでに東京五輪を反日宣伝の舞台にしようとたくらんどったや・・で実際ふた開けたらボイコットしよったんは北のほうだけかいな。
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著者はワシが2年生のときの写真基礎IIの担当された、いわば恩師である。著者のポートレートも同じく母校で教鞭をとられていた故・三木淳先生が撮影されている。わしの作品とは比べものにならんほど、丁寧に緻密に撮影されている、日常の近景を渋く表現されており、この装丁はまさに集大成ともいえる。
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今回の連載はまたまた沖縄のブルービーチで行われた日米共同訓練。アメリカ西海岸のキャンプ・ペンデルトンでも観た米海兵隊との本格的上陸共同訓練を沖縄とはいえ、我が国で見られるとは・・・こりゃ早速と訓練初日から気合いれまくって沖縄入りした。
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今回の連載も産経新聞と並び、アフガンネタである。ホンマ中国共産党政府だけとちゃうか?今回のこのタリバンの電撃カブール制圧を予想しとったんは?せやろ?タリバンの幹部をわざわざ北京に呼ぶか?「宗教はアヘンや」と毛沢東がこいた中国共産党がイスラム原理主義者の過激幹部をやで。
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いやあ、まさかまさかの展開や、いや急展開や。アフガンのカブール陥落や。我が国も何とか邦人一人に協力アフガン人15人を救助できたが、わしも口すっぱしていうてるやろ。日ごろから。PKO(国連平和維持活動)にしろ、国際緊急援助隊にしろ、機会あったら、実力部隊を海外派遣しとけって。
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著者は言わずと知れたフォーカスのカメラマンであった。ワシも写真週刊誌現役時代はたびたび泣かされ、同じくフォーカスのカメラマンだった磯俊一と同じ時期にカメラマンとなった不幸を思い知らされた。が、著者はそんな写真週刊誌での仕事のかたわら、いや、写真週刊誌の仕事でも丁寧に計算されつくしたポートレートや風景のスナップショットの作品を残され、またいや今も現役バリバリである。
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今回も東京五輪、いやいやまたまた半島がらみのネタで恐縮である。ほんまなんでこうまでやることなすこと反日になってまうんやろ?ほとほと疲れるで。ほんまやっかいなというか野蛮な人たちやで。あんましかまうから、もっとかまってちゃん、もっとワタシを見てちゃん、どうか」ムシしないでちゃん、ムシするともっとひどいことシテヤルチャンになるんや。
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今回の連載は東京五輪2020の開会式当日のゴタゴタを紹介させてもろうたで。あっそのグラビアでワシのニコンサロンでの写真展「忘れられた香港」の告知してもろたばかりか、写真展会場に前編集長の菅原慎太郎氏から御花までお贈りいただき、文字通り写真展に花を添えていただきありがとうございます。
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なつかしい・・・去年の今頃もコロナ禍であった・・・が今年ほどしゃれにならんほどではなかったし、第一東京五輪が一年延期になってた次第である。しかし、現東京都民。元兵庫県民として恥ずかしい限りである。さきの大戦のこんな貴重な遺跡、鶉野飛行場跡が実家近くの加西市にあったなんて。
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今回は社民党分裂について述べさせてもろた。民主党政権下同様、思い出したくもない社民党の村山富市政権下やその土井たか子委員長時代に雨後の竹の子のごとくわいて出た山のような・・・もとい山がうごくほどうじゃうじゃわいて出た女性議員時代がウソみたいな凋落ぶり、今や絶滅危惧種とかしたというか、福島瑞穂センセイが孤軍奮闘や。
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連載でもっとも激しいお叱りを受けた本号である。相手はあの日本学術会議。どこが間違ってたんやろ?人づてに「だいじょうぶか?」と尋ねられたので、さぞかしえげつない批判というか、ねじこまれたんであろうか?詳細見てない、聞いてないし、「見たほうがええ?」ときいても「別にええんちゃうの?」と言われたので、あえて見んかったが。
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今回はホンマ鶏冠に来るニュースやで。警視庁に詐欺でパクられた産業経済省のガキ官僚どもや。悪質きわまりない。二人とも慶応出身、主犯格は権力欲丸出しで途中から東大にはいりなおしてるわ。それでやっとることは完璧な詐欺。賢いのかあほなんやろか、悪党ということだけは確かや。
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またこんな自然災害の取材や。報道カメラマンの仕事のひとつやというたら、それまでなんやが、今回はあの急斜面の頂上付近に不法に積み上げられた盛り土というか産廃が原因やという人災の様相も呈してきたというのである。まあその責任のなすりあいというか逃れが見苦しい。
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今回の連載は韓国の東京五輪2021へのボイコット示唆について述べさせてもろた。本号が店頭発売された頃は北朝鮮が新コロから北朝鮮の選手を守るというノーガキで正式に参加せんというが韓国の名前をだすのももったいない反日大統領の「南北統一チーム」で入場行進ろいう悪趣味な目論見が見事頓挫して次なる反日嫌がらせをたくらんでいた頃である。
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いやあ、こないにコロナ禍が長引くとは・・・去年のいまごろもそやったやんけ。もう2年近くになりよるか・・・カメラマンにとってこれほど受難の日々が続くとは去年は思いもせんかった。必然「他人(ひと)の不幸でメシ食っている」といわれる業界やがこっちも散々な不幸な目にあってるで。
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今回の連載はファントムである。それにしても聞きしに勝る人気やんけ。長年日本の空を守り続けた感謝の気持ちもさることながら、やはりこの近年のスティルス機にない無骨なまあジェット戦闘機の理想ともいえる外見のせいであろう。まあくわしい解説はわしみたいなシロートやなしにハイアマチュアの方々のほうがよっぽど詳しいので省かせてもらうが、実はワシファントム乗ったことない。
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今回の連載は日米仏豪の連合国艦隊である。それにしてもコロナが憎い。こんな一見の価値ある演習が見れんのである。演習海域は東シナ海海域、各国海軍の艦艇に同乗するしか取材できんやないか。それが新コロのせいで、船に同乗どころか各国海軍艦艇が停泊している佐世保基地の入場すらかなわんかったのである。海上自衛隊も米軍も。
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今回の連載はまあ不愉快なことに欧米でのアジアンヘイトクライムって別にアメリカで起こってるからって英語で言う必要はないんやが、ようはアジア人に対する差別や暴力犯罪のこっちゃやが、ちょっと待ったらんかえ。アジア人ってひとくくりされたまっけど、アメリカでの昨今の差別の対象は中国人やろ。
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これまたDVD版「防衛大学校の青春」の広告ページで表紙の写真等ご紹介してくださった。わしもまああたりまえやが、取材は同行してないが、映像は拝見してなかったが、「ああ、こんな撮りかたもあったか、あんな風にすればよかったなどと勉強になった、特に防衛大学生の食事と言うたら、一斉喫食の昼食ばかりに注目し、そればっか撮ってたが、朝食も皆時間に追われた独特の朝食風景で興味深かった。
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いやあ今回はあきれたで。いやいやとっくにあきれ続きでわしらもマヒしとった。厚労省のお役人サマに続いて日本医師会の会長まで大宴会しとったのである。しかも自らがし切って、医師会子飼いの国会の女センセイのために。
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隔月とはいえこうも共同訓練や演習や企画門が新コロのせいでこうも中止や延期が続くとわしらも写真ないで、なんて弱気ばっか吐いてばかりであかんわ。てなわけで、今回の連載は4月から5月にかけて故郷明石で開催された写真展「歴史は夜作られる」の一部を紹介させていただいた。
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奇遇である。この連載時以降も九州、特に長崎出張が続いた。まあこれ以降、新コロのせいで海外出張一切出れんようになったさかいのう。まあ国内出張さえはばかれるようになったが、九州は新コロにさえ感染しとらんかったら、歓迎してくれたで。
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今回の連載も新コロネタで恐縮やで。それも今も、今夜も夜を徹して。歌舞伎町で、センター街で続いてる「路上飲み」についてや。なんでガキ共はあないにつるまんと飲めんのやろ?外で飲んだら雨降ってきたらどないすんの?それにどいつもこいつも缶入りの安酒やんか。
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久しぶりに胸のすくニュースやったで。池江璃花子選手の五輪出場。予選にも出てない北朝鮮の女子アイスホッケーチームをいきなり日韓戦の直前にオンドレの売名のため合同チームを作った韓国と違い、衆人環視のもとタイムをたたき出したのである。
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今見ると感無量である。香港にこんな時代もあったのかと。中島みゆきの「時代」がBGMでぴったしである。今や香港は国家安全維持法という悪名高い民主は弾圧法がブイブイ言わし、ちょっとでも北京の中国共産党政府に逆らうとぱくられ、最悪半島やなしに大陸のムショで終身刑である。
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今回の連載はホンマ痛ましい事故というか事件とも言える「スリランカ人女性の入管収容施での死」について述べさせてもろた。紙上でも言わせてもろたが、ホンマにワシら知らんかった。入管、すなわち法務省入国管理局のお役人サマの胸先三寸で、不法滞在の外国人を何ヶ月でもヘタしたら、何年でも収容させられるなんて。
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今年もやってきました。ARMY誌上の「PHOTO OF THE YEAR」の季節が。今年は陸上自衛隊創設71年、いや日本人が初めて経験する未知のウイルス、新コロ禍での「フォト・オブ・ジ・イヤー」である。訓練や演習も軒並み中止や規模縮小、替わって医官や看護官は沖縄や、大阪はじめ北海道からも、日本全国で応援のお呼びがかかり、かつ大変頼りにされてきた。
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いっやあワレながら先見の目はあんましないけど、よう読んでたで。朝鮮半島の日本海側にある原発や北の独裁者がもてあそぶ核兵器のこっちゃ。まあ今回の連載では韓国の原発のこっちゃが。
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記念すべき新年一発目の連載がこれまた新コロネタで全然ハッピーやない年明けや。現在の新コロ第3波よりもっと多くの新規感染者出てた年末年始にもやっぱりカウントダウン」と称しアホが集まりよったのである。
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Jグランド同様に同じイカロス出版からの月刊JシップスにもDVD[防衛大学校の青春」の紹介がこれまたJグランド同様MEDIA INFORMATIONのコーナーに掲載されている。そしてこれがけったいなことにイカロス出版からのJシップスの姉妹誌である「Jウィング」には掲載されてないのである。なんでやろ?
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JグラウンドでなくJグランドである。月刊から季刊になって久しいJグランドであるが、本号のMEDIA INFORMATION にはWAC(株)から発売されたDVD「防衛大学校の青春」(若き防人たちの365日)が紹介されているが、これもちろんわしが表紙も含め、本DVD用に提供した文藝春秋社刊の「鳩と桜 防衛大学校の日々」で取材、撮影した作品からセレクトされたものである。
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2020年という世界が新コロにのたうちまわった年の大晦日という節目に連載が掲載され、前年を振り返り反省すべき機会を得た。そうやった、こんなこともあった、こんなこともした、書いた、と今になったら赤面の限りやが、せやけど、それはわしに限ったことやなく、特に国会のせんせいがたもそやで。
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今回の連載はコロナ禍の収まった北海道、いや日本の最北端の地にも近い天塩海岸でのきわめて実戦的な強襲上陸訓練である。我国に日本版海兵隊とも言うべき「西部方面普通科連隊」改め現「水陸機動団」略して「水機団」になって初めての国内での本格的強襲上陸訓練でもある。
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あの東日本大震災から10周年の日本人が忘れえぬ、3月11日に連載が掲載されるとはホンマありがたい。産経新聞も全面震災特集組むはずやから・・・と何のネタするか、悩んだが、同じ日本人が忘れがちなミャンマーでのクーデターについて述べさせてもろた。
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このコロナ禍第3波が荒れに荒れにまくっとる時やが、それでも今のインドやかつての英米よりはるかにまし・・・というか地域ごとにかなり差があるという感じか。わしの住んでる東京も実家のある兵庫県もばりばりの緊急事態下、飲食店はぜーんぶ20時には閉店、酒も出んから、最初から店閉めてるとこばっか。
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4月1日、エイプリル・フールの日の発売やが、記事はウソやないで。ワシはあんましサッカーにはあんまし縁がなく、仕事柄観戦する程度、スタジアムで実際撮影したのは、いつやったかな?W杯・・・のイングランド対アルゼンチンが札幌で・・・ぐらいあんまし記憶が薄いが、あの日韓戦はひどかったんちゃうか。
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いやあ!久しぶりに集ったやん、見たで。さすが広大な北海道や。この年はあの毎年富士の裾野で火砲の実弾バンバンぶっ放す「富士総合火力演習」略して「総火演」が無観客のうえ、取材は代表、つまりわしらみたいな「渡り鳥」フリーは立ち入りお断りやったので、こうも広々したとこでまるまる4日間に渡って戦車の実弾射撃競技会見れるのはホンマうれしかった。
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いっやあ、まるで、3ヵ月後の厚生労働省の非道ぶりを予想してたかのような連載やった。いやワシもこのコロナ禍で「大麻厳罰化」というべつに平時にやったほうがええやんというような複雑なプロセスやらんでもええやんと正直おもうたで。このコロナ禍やで。厚生労働省のお役人サマも医療関係者同様むちゃくちゃ忙しいはずやったやん。
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今回は総務省とテレビ局のズブズブの関係について述べさてもろた。それにしても菅首相のご長男のナリびっくりしたで。いやあ東北新社にはわしもお知り合いいてるし、仕事いただいたことないけど、ミリタリーの番組はよう見てる。けど、現役首相のご長男がいらした・・とは・・・しかも関連会社の重役も兼ねてるって・・・それやったらもうちょっとぱりっとしたナリせんと。
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今回は東京五輪前組織委員会会長やった森喜朗氏の女性蔑視発言にからんで述べさせてもろたが、ところで前会長今なにやられてはるんやろ?歩み方も弱弱しかったけど、五輪開会式には当然でかい顔して出席されるつもりやろけど、実は無報酬といわはってたけど、きっちり高給もろてはったんやてな。
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今回の連載はと、行ってきましたがな。護衛艦「くまの」の命名、進水式に。岡山の玉野市の三井E&S造船玉野艦船工場まで、実家明石から車で。わし玉野初めてやったけど、瀬戸大橋のほんの麓。対岸の讃岐同様、ほんにうどんの旨いとこやったって、うどんの味なんかどうでもええ。
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いっやあ、今読み返すと重ね重ね日本の薬物汚染に気が滅入る。なんで世界が新コロという未知のウイルスに侵されてるときにまで、違法薬物に手を出す?しかも不肖・宮嶋ですら知る有名俳優が。今も芸能界でか薬物やってるのがおるんやろな・・・
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今回の連載はやっと撮れた!政府専用機の貴賓室。わしは政府専用機取材したんは何回かあるが、そのどれもが地上で、実際フライトしたときも訓練飛行のみ。皇室の方々やましてや首相なんかと実際の外遊なんかで同乗したことなんか一回もない。。
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いっやあ・・・繰り返しになるが、ほんま新コロにかんしてはいうこと、書くことコロコロ変わって、恥ずかしい。いやそれはわしだけちゃうか・・・去年の今頃はドライブスルーPCR検査やの携帯電話の位置情報を追跡してでの感染ルート解明やのドコの局の誰とまで言わんが、お隣の韓国の自称「世界に冠たるK防疫」ってベタ褒めやったやん。
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いやあ今読むとちょっと赤面やで。そりゃあ新コロが未知のウイルスのうえコロコロ変異体がでてきて、いっかななにが正しい、やのまちがっているかのやがはっきりせんのやから・・・あのWHO(世界保健機構)ですら新コロ発生当初マスクは効果ないとこいとったのである。
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あっかんかったのう。菅首相の内閣広報官、7万円も一人で飲み食いして、わしでも一人で7万も食うたことないで。いっやあ、ワシ久しぶりに亡き父の言葉思い出したで。父はことあるたびに・・・というかワシが将来の進路のことを相談するたびに国立か公立大学進学してお国か地元兵庫県か明石市や神戸、または姫路なんかの自治体の公務員になることを強く勧めたんを。
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今回の連載は沖縄県知事、いやそのケツもちの知事いわく「オール沖縄」・・・やから全沖縄県民というわけではなく、いわあゆるオール左翼の無節操には笑わせてもろた。勘違いやあげあしとりすなや。ワシは何も新コロ感染者を笑うつもりは毛頭ないで。たとえそれがオール左翼や極悪非道な犯罪者でも、病気にかかったらお気の毒には違いないわえ。
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明石市立文化博物館にて開催中の不肖・宮嶋報道写真展「歴史は夜作られる」と同じタイトルの写真集である。ただ普通の印刷の写真集と違い、インクジェットでつくられたむちゃくちゃ印刷がきれいな写真集である。
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今回の連載も、大陸、半島がらみで恐縮や。せやかて、毎度毎度トンデモネタ提供してくれねんから。今度は朝鮮戦争の参戦70年記念やて、5年前の夏には対日戦戦勝70周年とトンデモ記念日でっちあげ、プーチン露大統領やの、韓国の今や罪人女大統領やの招いてイチビリ倒してばっかやん。
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75年真、広島で原爆投下されたこの日も慰霊祭は一般市民出席かなわんかったのである。そんな今現在、世界中で新コロによる死者が16万弱、諸説あるが、16万というたら、広島に投下された直後の原爆の犠牲者が15万人とも16万人ともいわれてるから、新コロは生物兵器、大量破壊兵器としたら、文字通り大成功した兵器となる。
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今回はカラーページにカラー写真はもちろん香港理工大学攻防戦の暑い1週間の報告である。ひさしぶりやで・・・こないにしびれたんは。香港の若者がこれほどガッツがあったとは、これほど中国共産党の独裁を恐れ、民主主義を守ろうとしていたとは・・・正直言うてここまでやるとは思うてなかった。
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今回の連載はまだやっとるんかいな・・・日本学術会議問題・・・いやあなんや旧帝大の学者センセイ方ってけっこうおいしいんやのう・・・いろんな役得あって・・・わしも4年間写真猛勉強っていうほどやないが、のたうちまわって勉強したが、かじってたんは細い親のすね、もろてたんは返済義務のある育英会の奨学金ぐらいや。
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今回の連載は今だ混迷を深める米大統領選挙や。しかし本連載でわしもいうように所詮他国事やで。ワイドショーまでがいまだ特集したるけど、別にどっちゃでも変わらんのちゃうの?そんなことより3面の松井一郎大阪市長の連載「維新伝心」でも触れたるように、アメリカ人より日本人の命守るのを考える時やろ、今は。
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今回の連載はまたまた繰り返された芸能界の薬物汚染について、また苦言呈させてもらわんといかんやんけ。ほんま懲りんのう。まあ芸能界だけやで。薬物で逮捕されても復帰できるのは。せやから続くんやで。今回、大麻所持で逮捕された伊勢谷被告も出演映画はノーカットで予定通り上映や。
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今回の連載は毎年この時期恒例の靖国神社に参拝してきた。というても取材やから6時30分には出動した。というの靖国神社周辺は比較的コインパーキングは多いんやが、8月15日は日本中からいろんな方々、また団体が参拝に訪れるため、すぐいっぱいになるから。それにしても神社周辺のコインパーキングは高い。
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くらし面の連載「たからもの」のコーナーに登場させてもろた。取材は現場でなんどもお会いした吉田記者がカメラマンの横山氏とともに拙宅までお越しいただいた。まあわしは俗物やから、たからもの、というたら高価なものか、ブランド品かはたまた家族の遺品・・・ぐらいしか思いうかばん、というてもわしが持ってる財産で今一番高価なもんいうたら、車・・・はもう古うなって値落ちしたから商売道具のカメラ・・・しかしそれじゃああまりにそのまんまやし・・・とこの取材を受ける前は悩んでいたが、吉田記者が拙著をご覧になっておられ、ワシもすっかり忘れていた「たからもの」のカメラを思い出させていただいた。
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今回の連載は、まあびっくり、あの北の独裁者の妹が爆破した南北連絡事務所のことですがな・・・ホンマあの民族は爆破が好きなんや。人民に食わす米は外国から恵んでもらわなあかんのに、爆薬は余りあまって、今回もよう見たら隣のビルのガラスや壁まで吹き飛ばしてるやん。あっ、ダイナマイトも実は食えるって話聞いたで。
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今回の連載はめずらしく、というても香港ネタやから、中国やから、まあ毎度やが、ちゃうのは香港はちょいこの間まで1国2制度やったから、ワシも安心して取材に行ってた。あの200万デモを手始めに計6回。まあデモが激しくなって、大学占拠なんてことなっても、イミグレで1回も止められるどころか、泊まるとこすら質問されたこともなかった。
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