開催中恐縮ながらサイン会を1日やります。またあかし市民図書館でか会期中に拙著をあつめたミニコーナーを設置してもらいま。
拙著は絶版もいれたら40冊以上なので、結構な数が集まると期待してま。さらにジュンク堂明石店にも拙著を置いてもらえるようししてもらいま。
さらに「ええとこ明石」と銘打ったフォトコンテストも開催、優秀作品はワシと明石の泉市長が恐れながら審査させていただき、会場でも展示させていただくかもしれません。
NEWS RELEASE [新刊発売のお知らせ]
みんなの海上自衛隊体操
今回は表紙と巻頭、章ごとのスタジオ以外の屋外の撮影のみ担当させていただいた。企画は伊藤明弘氏、国防男子・女子等でも写真集を手がけてくださったので、当然、DVD円盤付き。それで、1500円は安いで。ちなみにわしは写真集に動画を付録にするんはどうかと、懐疑的やった。DVD付けることで単価も跳ね上がるし、第一動画は動画でプロが獲ってるんやから、付録はないやろ、昔でゆたら、レコードジャケット、いまやったらDVDの表紙のスチールカットならんまだしも、付録写真集はやっぱ付けたし感があってどうも・・・・せやけど、本書にかっぎては動画あったほうが、絶対ええ。静止画動画ではその動きの強弱、スピード感の分かりやすさが圧倒的に動画のほうがええ。さて撮影は実は昨年の正月に武山の女性教育隊から始まっていた。屋外は恐ろしい寒さと強風で、ライトスタンドもレフも飛ばされ、屋内に切り替えたが、それでも寒かった・それがひと夏越し、最後は今年年明けの2月に、横須賀で撮影終了した。最後は運にも恵まれ、護衛艦「あまぎり」甲板は乗艦して撮影したが、停泊中の海上自衛隊最大のヘリ空母型護衛艦「いずも」を背景にドピーカンの下撮影できた。さすが海上自衛隊最大の護衛艦、背景にするのが、もったいなかった。しかしこの新型コロナウイルス蔓延下、自宅でじっとして、運動不足になりがちな今、本書は運動不足やストレス解消にもってこいや。こんな非常時になるのが、わかっていれば、もっと早くに出版できたんやが、なんちゅうても、スケジュールが会わず、この時期にずれこんだって、誰がこんな世界中がウイルスにおびえる世になると予想でけたであろうか?ダイヤモンド・プリンセス号の乗客にもぜひ手渡しておれば、少しは役にたったんではなかろうかと、後悔しきりである。
詳しくはこちら >>
定 価 1,500円(税別)
編集発行 (株)マガジンハウス
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今回の連載も、大陸、半島がらみで恐縮や。せやかて、毎度毎度トンデモネタ提供してくれねんから。今度は朝鮮戦争の参戦70年記念やて、5年前の夏には対日戦戦勝70周年とトンデモ記念日でっちあげ、プーチン露大統領やの、韓国の今や罪人女大統領やの招いてイチビリ倒してばっかやん。
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75年真、広島で原爆投下されたこの日も慰霊祭は一般市民出席かなわんかったのである。そんな今現在、世界中で新コロによる死者が16万弱、諸説あるが、16万というたら、広島に投下された直後の原爆の犠牲者が15万人とも16万人ともいわれてるから、新コロは生物兵器、大量破壊兵器としたら、文字通り大成功した兵器となる。
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今回はカラーページにカラー写真はもちろん香港理工大学攻防戦の暑い1週間の報告である。ひさしぶりやで・・・こないにしびれたんは。香港の若者がこれほどガッツがあったとは、これほど中国共産党の独裁を恐れ、民主主義を守ろうとしていたとは・・・正直言うてここまでやるとは思うてなかった。
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今回の連載はまだやっとるんかいな・・・日本学術会議問題・・・いやあなんや旧帝大の学者センセイ方ってけっこうおいしいんやのう・・・いろんな役得あって・・・わしも4年間写真猛勉強っていうほどやないが、のたうちまわって勉強したが、かじってたんは細い親のすね、もろてたんは返済義務のある育英会の奨学金ぐらいや。
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今回の連載は今だ混迷を深める米大統領選挙や。しかし本連載でわしもいうように所詮他国事やで。ワイドショーまでがいまだ特集したるけど、別にどっちゃでも変わらんのちゃうの?そんなことより3面の松井一郎大阪市長の連載「維新伝心」でも触れたるように、アメリカ人より日本人の命守るのを考える時やろ、今は。
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今回の連載はまたまた繰り返された芸能界の薬物汚染について、また苦言呈させてもらわんといかんやんけ。ほんま懲りんのう。まあ芸能界だけやで。薬物で逮捕されても復帰できるのは。せやから続くんやで。今回、大麻所持で逮捕された伊勢谷被告も出演映画はノーカットで予定通り上映や。
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今回の連載は毎年この時期恒例の靖国神社に参拝してきた。というても取材やから6時30分には出動した。というの靖国神社周辺は比較的コインパーキングは多いんやが、8月15日は日本中からいろんな方々、また団体が参拝に訪れるため、すぐいっぱいになるから。それにしても神社周辺のコインパーキングは高い。
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くらし面の連載「たからもの」のコーナーに登場させてもろた。取材は現場でなんどもお会いした吉田記者がカメラマンの横山氏とともに拙宅までお越しいただいた。まあわしは俗物やから、たからもの、というたら高価なものか、ブランド品かはたまた家族の遺品・・・ぐらいしか思いうかばん、というてもわしが持ってる財産で今一番高価なもんいうたら、車・・・はもう古うなって値落ちしたから商売道具のカメラ・・・しかしそれじゃああまりにそのまんまやし・・・とこの取材を受ける前は悩んでいたが、吉田記者が拙著をご覧になっておられ、ワシもすっかり忘れていた「たからもの」のカメラを思い出させていただいた。
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今回の連載は、まあびっくり、あの北の独裁者の妹が爆破した南北連絡事務所のことですがな・・・ホンマあの民族は爆破が好きなんや。人民に食わす米は外国から恵んでもらわなあかんのに、爆薬は余りあまって、今回もよう見たら隣のビルのガラスや壁まで吹き飛ばしてるやん。あっ、ダイナマイトも実は食えるって話聞いたで。
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今回の連載はめずらしく、というても香港ネタやから、中国やから、まあ毎度やが、ちゃうのは香港はちょいこの間まで1国2制度やったから、ワシも安心して取材に行ってた。あの200万デモを手始めに計6回。まあデモが激しくなって、大学占拠なんてことなっても、イミグレで1回も止められるどころか、泊まるとこすら質問されたこともなかった。
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今の日本のコロナ禍の原点ともいえるんは、やっぱ元の元は中国大陸の武漢ということになるが、我国でさいしょのクラスターになったんはあの「ダイヤモンド・プリンセス号」やろ。もう半年になるか・・・あのダイヤモンド・プリンセス号が横浜の大黒埠頭に停めおかれとったんは。わしも6日間連続で通いつめたが、大黒ふ頭は新しい首都高の山の手通り地下の線でけてから、ずいぶん近くなったもんや。
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今回は本号中ほどのカラーグラビア8Pでなんと光栄なことに、航空自衛隊のブルーインパルス特集を担当させていただいた。あの国民のヒーロー、今回の新コロ禍に命がけで立ち向かう医療従事者を励ましたブルーインパルスの特集組んでくださるのである。そりゃあ喜んで写真提供させてもらうでって、実はこのブルーインパルス、日本国民のヒーローというだけに、ファンというか、もはや追っかけというか、ブルー専門のアマチュア、プロのカメラマンがいらっしゃるのである。
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今回の連載は例年やと10月号あたりに掲載されてるはずの陸上自衛隊による「富士総合火力演習」となった。本来なら今頃東京を主舞台とした五輪がはなばなしく開催され、その支援のため我が自衛隊も出動するため、毎年8月末に執り行われていた「総合火力演習」略して総火演は今年は新緑のときの5月末の開催となった。初めてのことは他にもある。
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もう半年になるんや、沖縄の首里城が焼け落ちてから。最近はユーチューバーと称する怪しげなというたら、まじめにやったる方々にも失礼やが、実際こいつは何やって食うてるんかさっぱりなぞの「へずまりゅう」と称する迷惑男が落書きしたのでも知られる首里城の復興祈念ボード。いやわしもあそこことしの成人式のときに行ったけど、地元のごりっぱな新成人すら見向きもしてなかった、あの祈念ボード、たしかにぎょうさんの方々が訪れて署名やメッセージ書かれたとおもうんやが、わしが訪れたときはさっぱりや。
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今回はワシの写真や記事掲載されてるわけやなく、JSHIPS特捜隊という「話題の艦(フネ)モノを徹底追跡」という古澤誠一郎氏が取材されたコーナーで紹介された「みんなの海上自衛隊体操」である。これワシが表紙はじめ写真担当させてもろたが、このコーナーで使用された写真はこの本の編集された伊藤明弘氏が撮影されたもの。しかし今回のコロナ禍での「ステイ・ホーム」で家からほとんど出れんかった方々の運動不足解消におおいに役に立ったはずや。
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今回の連載も大規模災害、しかも東日本大震災で津波に加え、原発事故という日本人が経験したことのない大規模被害を受けたまさに東北3県がまた、今度は台風被害に合うたのである。これ昨年の秋の話やが、この台風19号被害の直前も今年もついさっき60人以上の被害をだしたのとほぼ同じ九州北部で豪雨により大規模災害こうむったばかりやというのにである。
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今回は香港の反政府運動について、白黒グラビア1ページと香港デモの「女神」とも呼ばれ、日本文化にも詳しいどころか日本語もペラペラの周庭氏、わしらのあいだでは「アグネス・チョウ」氏のロングインタビュー記事と香港でお会いした産経新聞香港支局長でもあられた福島香織氏の解説記事中の使用写真とその解説をやらせてもろた。こうやって今見ると隔絶の感がる。今やこの7月1日以降香港では反政府デモイコール違法、独立運動は最悪無期懲役、もはや怖くて言いたいことも言えん香港になってもうたのである。
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今回の連載はなんや急に話題沸騰した、女子プロレスラーの自殺とちゃうかという事件にからめて述べさせてもろた。まあ話題沸騰というてもインターネット上での話・・・だけやと思うてたら、なんとそインターネット上での誹謗中傷を法規制しようと、国会の与野党のセンセイ方がまあどうせ受け狙いというか、党利党略に利用したれ・・・なんて下心ミエミエで利害が一致した・・・なんてところが本音ちゃうやろか?
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今回の連載もあいも変わらず、新コロ・・・とからめた黒川前東京高検検事長の賭け麻雀とそれに当然噛み付く野党の無節操さについて、述べさせてもろたで。それにしてもとんでもない検事やで。東京高等検察庁って大阪やの福岡やの日本の政令指定大都市にしかない高等検察庁のしかもそのトップの階級というかポジションやで。しかも東京高検の検事長っちゅうたら、その上は検事の頂上、検事総長しかないっちゅうに、それがまあ賭け麻雀をしかも新聞記者らと雀卓かこんどった・・・しかもレートは低いとはいえ、現ナマ賭けとったいうんやから、あかんわ。
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特大号のグラビア、しかもカラーでもひとつ17ページという豪華な舞台をご用意していただき、ひさしぶりにすっきりした。こんな場でも用意していただけなければ、せっかく緊急事態宣言下という日本がいや世界が初めて経験する、もはや中国の生物兵器ともいえる新コロ蔓延下の非常時の日本とそれに立ち向かう日本人という貴重な記録が陽の目を見んうちに塩漬けにされてまう・・・とカメラマンにとって断腸の思いやったのが、やっと発表の場を与えられほっとした・・・というのが正直な気持ちである。
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今回の連載は久しぶりに鉄道写真「嗚呼!鉄の血が騒ぐ」と意気込んだわけでなく、震災9周年の取材も今や風化が嘆かれ、なかなか東北に行く機会がここ数年減ってきていたなか、ブルーインパルスの五輪聖火祝賀飛行等イベントも重なり、久しぶりに東北被災地三県に長く滞在した。今回の常磐線全線開通で今まで9年間立ち入れなかった双葉、大熊駅にも立ち入れたが、その沿線はまだまだ立ち入り制限地域が多く、車窓からはこの日の悪天候も重なって荒涼たる町並みが続いた。グラビアの写真は富岡駅のホームから撮ったようなハイアングルやが、実はこれ車窓から撮った。
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今回の連載も毎年、正月恒例の沖縄のアホ新成人である。しかし、今年は違うでえ!今年の首里城は!昨年末火災で焼け落ち、沖縄県民のみならず、日本中が嘆き、悲しんだのである。その悲劇の現場でまさかのバカ騒ぎ、再び・・・というか毎年や、今年もや。いや、ことしぐらいやめたらどないやった?沖縄県民だけやない。日本全国から老若男女が善意の寄付して、希望額の12億をすぐ蓄えたというのに、まだ足らんのか日本政府にこういうときだけは、もっと金出せとねだるんやったら、こいつらにも寄付させたらどないや?っちゅう話や。
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大山鳴動してねずみ一匹・・・といわれるが、この未知の新型ウイルスでも、それぐらい危機感持って臨み、それはそれで我国みたいに42万死ぬと言うた北海道の教授の言うこと真に受け危機感持って臨んだから死者が少なくすんだともいえるといえばいえるとしたら、効果はあったともいえるし・・・まあ未知の災いに対してはそれぐらい騒ぎすうぎるぐらい危機感持って臨んで、それで何も起こらんかった、もしくは起こったけど、被害が少なく済んだらそれでええやんともいえるし、ワシはどっちかというとそのやりかたを支持する。
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今回の連載は最近さかんんい言われる芸能人の皆さんの政治的発言について述べさせてもろた。アメリカの黒人差別に抗議し、影響力のある芸能人の皆さんがインターネットでさまざまな方法でそれをカタギの衆に訴えることに関しては、もちろん支持でけるが、同時に中国政府のウイグル族、チベット人に対する非人道的差別にも目を向けるべきというのは作家の百田尚樹氏も発信されてたが、わしも同感や。今月4日、天安門事件、今年で31周年やったが、わしは行けたのに行かんかったと、今でも悔しいが、あれ中国大陸ではなかったことになってる。
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元都知事でもあり作家でもあった石原慎太郎氏が推薦文を帯にしたためた、本書の表紙の写真を撮影したのはもはや30年近く前のことになる。本書の主人公である野村秋介の晩年の撮影を、あのような最期を覚悟した上でわしに依頼されたことでさえ十分にカメラマン冥利に尽きる。表紙だけやない。第4章では野村秋介が参議院選挙に打って出るきっかけとなった夫人とのシチリア旅行にともにでかけた際のくだりに名前までだしていただいた。
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讀賣新聞都内地域版にかようにドーンと顔写真まで紹介してもろた。都内地域版というてもコーナーは「ふるさと」つまりワシにとっては兵庫県明石市となる。明石の泉市長はじめ、宮嶋家の親類縁者、旧知の友人の目に触れることがないのが、残念やが、子供のころの明石の印象が「ガラの悪い町」と言うてるので「あっちゃー」と思うたが、まあホンマの印象やし・・・今は亡き母と神戸の大丸やそごういったときは大きな町やと感じると同時に、なんか危ない人が少ない安全な町やという印象やったし。
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わしが表紙などの写真を担当した新刊「みんなの海上自衛隊体操」を世に出していただいたマガジンハウスが東日本大震災翌年に世に出した8ヶ月に渡って自衛隊員が撮っていた震災の記録写真をまとめた大作である。わしの新刊の担当者の縁でなく、文藝春秋社の編集者にエゾ鹿の肉を送ったことから、新宿のゴールデン街でそれを食する機会に本書の編集をされた方と知り合い、その縁でお贈りくださった。
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いやあ今見ると隔絶の感があるのう。香港の選挙や。わしも投開票日は香港におったもん。投票日はキャリー・ラム香港行政府長官を山の手の投票所で撮ったもんや。あれ以来海外行ったんは年末に観光かねてマカオに初めて行ったんが、最後、それ以来半年以上海を越えてない。こないに長く国内におったんはカメラマン人生初めてや。またこのときの選挙の争点は中国大陸に容疑者引き渡せる条約や覆面禁止条例やった。
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いまとなってはなつかしい・・・いやアホらしい。2月に党大会開いとったんやで。立憲民主党は。そのときの映像見てみい。枝野代表マスクもせんと、安倍首相を口泡とばしてこきおろしてや。あげく次の総選挙で政権交代めざすやと。つぎの総選挙どころか、来年に延びた五輪ですら開けるかどうかわからんときに、選挙運動や党大会やっとる場合ちゃうやろ?
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今回の連載もまたまたで恐縮やが、新コロによる国民の健康と命への脅威より党利党略の国会のセンセイ方の体たらくや。ワシこれ別に野党だけに言うとるんちゃうでr。いや実際野党はその傾向顕著やけど。もうまだこの2月にはいってもまだまだ「桜を見る会」や首相の野次で首相を追い込んだといちびってたのである。
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この日の表紙はすっごいやろ。裏表紙、背表紙も含め全面「スターウオーズ」の宣伝や。ただその表紙にあるとおり、通常紙面は2面からで、2面の表紙はこれまたおなじみの半島の南北独裁者ネタや。わしも「スターウオーズ」は姫路の映画館で一人で見たのが最初やった。そん時はまさか世紀をまたいでも続編や新章が作られ続けるとは夢にも見んかったが、スクリーンでは見ることになる。
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宮古島に新たに発足したミサイル部隊取材にともに取材されていた防衛ホーム一面にはガビーンと掲載されていたが、取材はこのご時勢、女性記者一名のみがお出でになっていた。もちろん産経新聞や、地元2紙や、新聞「赤旗」の記者さんまでわざわざお越しになられていた。なんでも反対派のみなサマは島外からもこの式典に参加した自衛隊員が新コロ感染の危険を指摘されていたが、オンドレらのデモや集会参加者や赤旗記者サマらが島外からいらしたのかどうか問われないのであろうか?
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宮古島に新たに発足したミサイル部隊取材にともに取材されていた防衛ホーム一面にはガビーンと掲載されていたが、取材はこのご時勢、女性記者一名のみがお出でになっていた。もちろん産経新聞や、地元2紙や、新聞「赤旗」の記者さんまでわざわざお越しになられていた。なんでも反対派のみなサマは島外からもこの式典に参加した自衛隊員が新コロ感染の危険を指摘されていたが、オンドレらのデモや集会参加者や赤旗記者サマらが島外からいらしたのかどうか問われないのであろうか?
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元文藝春秋社の社員編集者で、週刊文春の記者も務められていた柳澤健氏が本誌に連載されている「2016年の週刊文春」にワシと大倉乾吾カメラマンの名ととみ登場させてもろた。2016年どころかそはるか20年前の1996年の4月に成功した「東京拘置所の麻原彰晃」でのエピソードである。インタビューは文藝春秋社のサロンで2時間ぐらい、柳澤氏と同じく元文藝春秋社の故・勝谷誠彦氏が無くなってしばらくのことだった。
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今回の連載もまた新型コロナウイルス、略して新コロ、以下同じ、って、この締め切り時と現在でもずいぶん状況変ったってだけやのうて、今からしたら赤面の限りや。この後しばらくしてから、安倍首相は非常事態宣言出すけど、それは原稿このにあるみたいに、首都封鎖、小池知事いわはった「ロックダウン」と程遠いもんやった。またこの前までは新コロにかかるんは、お年寄りだけというか、年齢が上なほど重症化しやすいという「うわさ」でったが、現在は年齢にはさほど関係なく感染するのが分かってる。
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隔月発行の本誌の連載ですら、今回のネタは新型コロナウイルス、略して新コロ、以下同じ、である。さすがに2月前の締め切り時と現在の危機感がまったく違う。記事内容も現在の新コロと国挙げて戦してるときと比べると、ノー天気な感は否めない。この本誌SATマガジンも新コロの影響をモロ受け、取材もままならぬことからか出版自粛というか、延期と出版社から知らせが来た。
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今年にはいってからの連載で毎度で恐縮であるが、また新型コロナウイルス、略して新コロ、以下同じ、ネタである。そやけどしゃあない、日本人どころか、人類にとって世界大戦並みの災難である。しばらくは新聞、テレビ、週刊、月刊誌も全メディアは新コロがトップやろ。たとえ、それで、我らが暗くなることなってもや。しかし、カメラマンにとっても暗黒の時や。
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今回は表紙と巻頭、章ごとのスタジオ以外の屋外の撮影のみ担当させていただいた。企画は伊藤明弘氏、国防男子・女子等でも写真集を手がけてくださったので、当然、DVD円盤付き。それで、1500円は安いで。ちなみにわしは写真集に動画を付録にするんはどうかと、懐疑的やった。DVD付けることで単価も跳ね上がるし、第一動画は動画でプロが獲ってるんやから、付録はないやろ、昔でゆたら、レコードジャケット、いまやったらDVDの表紙のスチールカットならんまだしも、付録写真集はやっぱ付けたし感があってどうも・・・・せやけど、本書にかっぎては動画あったほうが、絶対ええ。
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今回の連載も飽きずににもうまた新型コロナイルス、略して新コロがらみや。て言うか、やっぱワシが今回の連載で指摘したとおりになったやんけ。先週も東京の20代の女が新コロの感染者と自覚しときながら、うそこいて山形から高速バスで移動、その女の濃厚接触者の男も感染しとったって、ワシ病人や感染者を決して、差別したり、ましてやバカにするつもりはないが、これほど無自覚な女のことや。
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消費税が8%か10%か微妙な時期やが、週刊文春編集部の得は記者を通じ、元海上自衛隊自衛艦隊司令官、香田洋二海将が探している写真をわしがもっているので、提供してもらいたいと連絡いただいた。香田元海将はテレビでも北朝鮮のミサイルから、韓国海軍の敵対行為によるレーダー照射事件なんかでもテレビのブラウン管の中で解説されて、お顔はお茶の間でも知られているが、わしは書くイベントでしょっちゅう顔合わせていたので、何も人づてなんか、めんどくさいことせずに、直接ご連絡してくれたええのにと思うたが、何と、27年前の日本が初めて参加したカンボジアPKO派遣のしかも海上輸送部隊のしゃしんであった。
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今回の連載はあいも変らず新型コロナウイルス、略して新コロや、というより、新聞、テレビ、雑誌、インターネットメデイアもみーんなこの新コロネタばっかや。ほれでもほかとちゃうのはこの時期の宮古島での取材や。まあ沖縄の地元紙だけはちゃうわ。わしこの取材で宮古島おったとき、沖縄県で初めて新コロによる死者でて、あの玉城知事が神妙な顔で記者会見まで開きよったが、その翌朝の琉球新報の一面トップはやっぱ基地問題や。さすがのわしも目を疑ったと同時に、一部買うてもたぐらいや。やっぱ宮古島は沖縄県でもちょっとおかしい。
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今年もさせてもろうたで。ARMYのPhoto of the Yearの審査を。毎年恒例で、応募作品のクオリティーも年々向上、もはや毎年恒例の楽しみになってきた。ワシは基本応募者の名前や所属を見ず、あっ所属は選んだあと、気にすることはあるか・・・作品のクオリティーだけを選考基準にしてるつもりやが、その結果か、「宮嶋茂樹賞」には2年続けて、第7施設大隊の同じ方が受賞された、と北海道新聞のポン友が知らせてくれた。
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今回はいつもの巻頭白黒1ページグラビアやなしに、中カラーグラビア3ページプラス見開き記事2ページの計5ページや。いやいや今回だけは白黒やなしに、カラーにしてもらわんとあかんかったのである。それほどきれいな配色のカットしかも天気はめずらしく全部晴れ。そりゃあきれいでえ、青空の下の桜も日の丸も旭日旗も。もひとつしかも、今回のカラーグラビアには10年前と8年前にアフリカのジブチで撮った貴重なカットもはいってるのである。
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いやあ、新型コロナウイルス(略して新コロ以下同じ)蔓延した世界下でこんな悪党がまだのうのうと息しとるとはって、あの日本人の敵、ナンバーワンの金一族についでワル、カルロス・ゴーン被告のことや。あんな悪党に限って、新コロにかからず、いまもレバノンかどっかで左団扇でくらしとんのや。いまやこのゴーン被告が社長やっとった日産はじめ世界の製造業がアップアップや。
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今回の連載はIR法案、いわゆるカジノを含む総合レジャー施設を認める法案をめぐって、その認可を受けるべく、有力政治家というても、わしもよう知らんかった政治家がワイロを受け取った疑惑で逮捕された件について、述べさせてもろた。わしは博打というたら、たまに宝くじを買う程度、パチンコももう記憶にないほどいつ打ったかもわからんぐらい、さっぱりやらん。いや、日本ではパチンコは博打やないそうや。レジャーらしいってそんなたわごと誰も信じてない。
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いっやあ世界中でコロナウィルスが猛威を振るうなか、去年のこととはいえ、ようもG 20なんかやったもんやで。今年は五輪も延期になるぐらいや。G 20どころか、G 7、G 8ですらでけんやろ。わしこん時G 20の全参加国や、国際機関のリーダーは車内やったから、全員お顔拝めた訳やないが、車列はしっかり、見させてもろた。
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いやあ、今回はしょうもないもん撮ってしもうた。わざわざアメリカまで、こん悪趣味なもんだけ取材にいったんちゃうで。毎年恒例の陸上自衛隊と米海兵隊との合同訓練「アイアン・フィスト」(鉄拳)作戦の取材のついでにこわいもん見たさで寄っただけ・・・ちゃうで。こんな機会でもなかったら、あんなしょうもないもんにレンズ向けるどころか、取材する気にもならんから、調べたでえ、「ありもせん日本軍により強制連行された20万の自称従軍慰安婦」のでたらめと、それにより、日本人がどれだけ誤解され差別まで受けてきたかを。
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今回の連載、不肖・宮嶋 写真館も前号と同じく香港の反中暴動というか、今回はもはや内戦、それにしてもなんで、専門誌はモロアクチュアルの実戦の写真には興味薄いんやろ?今回は催涙弾、非致死弾、放水、火炎ビンより、さらにエスカレート、ワシその現場におったのにもかかわらず、SIG SAUERのアサルト・ライフル構え突入してきた特殊部隊は一瞬やったから、見んかったが、旧式とはいえ、M-16構えた狙撃手という貴重なカットもちょっと偶然の要素もたかかったが、押さえたっちゅうに、どこも使うへんのである。
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消費税が10パーに上がったせいもあるが、本号も定価で900円、千円弱、ごくごく真っ当な生活を送る日本人にとっては昼飯代プラス喫茶店のコーヒー代に匹敵するお金をはたいても読みたい・・・という連載を目指し毎度がんばってますけど、いっかな単行本化される気配もないやんけ。まあこれも出版不況っちゅうより、ワシの甲斐性の無さが原因や。
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いっやあ、やっぱ今回も半島ネタになってもうた。それにしてもスゴッ!あの半島の反日はもはや回復不能の病気やで。いくら韓国、北朝鮮大好きな日本人が半島訪れても、皆異口同音で「危険を感じたことない」やの「いじめられたこともない」やの言うても、あっちではまだ日本製品不買運動やん。しかもカメラや医療機器なんか半島でよう作らんものは知らん振りというご都合主義や。個人が勝手にやっとんちゃうで。国挙げてや。
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店頭発売時期が微妙なだけに定価が9月30日までの8パーと10月1日以降の10パーの両方の消費税で書かれている。まあ発売元としてはどっちゃでも実入りは同じやから、9月末までに買えということか。で今回の連載「宮嶋茂樹 写真館」は奄美大島に行ってきた。こないな機会でもないとおそらく一生行かんかったかもしれん。最近やと、あのシャブのあぶり女優が屋外ドンチャン騒ぎパーティー、なんやそっちの業界では「グルーブ」とかいうらしいが、まあそれでぶっ飛んでいた島という、まあ奄美にとっちゃあ迷惑至極なこっちゃが、あとこっちの業界的には、陸上自衛隊の新部隊「水陸機動団」が上陸訓練やってる島としても知られた島やったんやが、おくばせながらも不肖・宮嶋57歳になってはじめて行かせてもろたで。
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今回の連載はちょいと趣向を変えて半島ネタやなしに、大陸・・・というても香港・・・やから半島というても香港島もあるから・・・って問題はそれやない。最近は韓国、北朝鮮という半島国家が我国に仇なしてわすれられとるが、大陸の独裁国家のほうがはるかに悪質で脅威でありことを日本人は忘れとるんxちゃうか?それにしても今年後半は半島・・・というても香港のほうやが、香港づいとった年やった。
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産経新聞と店頭発売は一日早いとはいえ、同じ日付で、しかも同じネタで恐縮やが、それぐらい日本中で大きな問題になっとんや。わかっとんのか?神戸市長はいや神戸市長はこの問題になんでかかかわれんのやて。ほなら井戸兵庫県知事は。ご高齢やから、そんなしんどいことかまっとれんか?いや一番悪いんはもちろん集団暴行の加害センセイ方や。それでもなにやっとったんど。
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消費税値上げ後、初めての連載である。で、料金やが、なんや報道機関への忖度かどうか知らんが、月ぎめは前とかわらず8パーセントやが、一部やと10パーになって、110円から120円に値上げとなった。そんな10円値上げとなって初めての連載で、不愉快なネタで恐縮やが、またや、またですがな。神戸のしかもまたもや須磨区や。言うまでもないが、40も超えたエエ年こいた女センセイを中心とした、若い男性教師への集団暴行事件が2年にもわたって続いてたことやがな。
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消費税が10パーセントなってからはじめての連載である。それでも8パーの先月と同じ税込みで150円や。これぞ企業努力か。まあそんな納税者にとっては全然めでたなくもない節目の連載ネタがまたもや不愉快な半島ネタで恐縮や。せやけどワシもこの連載で半島ネタ書くようになってから、ちょっとは勉強させてもろたわ。あの半島国家に「国軍の日」があったとか、まあ知らんかった。
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10月の消費税値上がりを意識してやないが、定価が税別価格、一号、一号息の長い月刊誌ということである。発行元のデンタルダイヤモンド社は経済誌やビジネス書を発行しているダイヤモンド社とは特に資本携帯はない、デンタル一本に特化した出版社であろう。ワシの日大寮時代の先輩の歯学部出身の開業歯科医のンマガジンラックにも本誌が並んでいた。
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