■発行 | 産業経済新聞東京本社2021 |
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■定価 | 150円(税込み) |
今秋の連載はと・・・現在からみてもホンマ変わらん半島国家の五輪嫌がらせについてやけど、ホンマようこれであの半島国家は恥もなく東京に選手団派遣しよった・・・というても、やっぱり、このときすでに東京五輪を反日宣伝の舞台にしようとたくらんどったや・・で実際ふた開けたらボイコットしよったんは北のほうだけかいな。そのボイコットで国際社会から注目されようとたくらんどったやろけど、あにはからんや、結局IOC(国際五輪委員会)の怒りを買い、次の同胞中国の首都北京で来年開催予定の冬季五輪への国家としての参加は認められんというヤブへびなって、習近平中国共産党主席のお怒りまで買うて、アホやのう。そんな動きを読んでたのか、いや、せっかく敵である我が国で開催される五輪である。まだまだ我が国l国内にも反日残滓がおるのである。連帯し東京五輪を反日宣伝の場にでける絶好の機会を逃さんかったんや・まあそういう意味ではコロコロ首相変わるたんびに外交姿勢が変わる我が国より、反日一直線ですがすがしいぐらいや。次にどこの政党のどいつがあの半島の大統領となろうとも、それはかわらんやろ。まあ今の反日大統領のうちに国交断交ならんかったら、次では向こうのほうから断行ちらつかせるやろ。ほれでほんまに断交してくれるんかというと、そないなことしたら、日本にこっそり観光に行きたい若い世代から不評買うからできず、結局断交をゼニたかる手段にしかせんのやで。他には3面には先日亡くなった「エースの錠」こと宍戸錠氏の追悼記事が掲載されている。ワシは宍戸錠氏とは全くお付き合いなかったが、ご子息の開氏はテレビ番組の取材で拙宅に起こしになられたことがあるのが親戚筋で自慢できた。宍戸開氏は外見からも分かるようにスポーツ万能のかたで、取材の目的であった、ワシが悲鳴上げて逃げ出した、ヘリコプターからの緊急着水脱出訓練装置である「ディッチング・トレーナー」の一番えぐいレベルを難なくこなされた。わしはというと、コロナ禍のずっと前やというのに、訓練直前の医官の血圧検査でひっかかり、撮影のみで協力した。開氏はスポーツのみならず、写真家のローランド桐島氏と懇意で、カメラの腕も相当なもんであった。