産経新聞 2月4日号

産経新聞 2月4日号 産経新聞 2月4日号
■発行 産業経済新聞東京本社2021
■定価一部110円 月ぎめ3,054円(税込み)

このコロナ禍第3波が荒れに荒れにまくっとる時やが、それでも今のインドやかつての英米よりはるかにまし・・・というか地域ごとにかなり差があるという感じか。わしの住んでる東京も実家のある兵庫県もばりばりの緊急事態下、飲食店はぜーんぶ20時には閉店、酒も出んから、最初から店閉めてるとこばっか。特にGW中は暗いわ。浜田山も。明石も。特に大阪、兵庫は医療崩壊起こししつつあり、というより、すでに新コロ以外の交通事故でも救急車来てくれんのである。まだ新規感染者は多いが感染者病床に余裕のある東京のほうが安全なぐらいである。と思えば東北や山陰は新株ウイルス感染者少なく、まだまだ余裕かましておられるとこも多いのである。そもそも昨夜テレビでやってたが、観光客を条件付で受け入れ、ほぼほぼ新コロ禍まえほどやないが、ほぼ持ち直したハワイはワイキキビーチを芋のこ洗い状態になったというが、人口10万人当たりの新コロ感染者数は日本より多いというのである。まあそれぐらいアメリカの新コロ禍はすさまじかったというか、日本が大袈裟・・・と言う表現は正しないか、新コロ新株を警戒しているかやろ。というか、このさきはどないなるかさっぱりわからんのである。で、今回の連載は沖縄が自衛隊の派遣を要請した件について、ずいぶんご都合主義やと、のべさせてもろた。それでもあの知事を全面支持する「オール沖縄」称する反日プロ市民のヒトタチはやっぱ「ハンタイ」しよったというのである。県民の命と健康守るための自衛隊の看護官までハンタイやて。ほれで県内の漁師さんが中国の武装公船に追い掛け回されて危険な目にあうても、見て見んふりやと。