夕刊フジ　7月15日号

■発行	産業経済新聞東京本社2021
■定価	150円（税込み）

今考えてもばかばかしいで。東京五輪の開会式にあの韓国の反日大統領を招待するつもりやったというのである。あいつほど五輪を政治利用したやつおらんで。いやわしもこないにゼニにまみれた五輪を神聖化するほどウブやないで。せやけどあの反日大統領は、いやあそこの半島の民族はあまりに露骨やろ。それは五輪が世界中から注目される大イベントやからである。それが半島で開催されるなら、なんでもありや。ほら忘れてないか？3年前の平昌五輪。あの日本人の敵ナンバーワンの北の三代目の妹招いて、日本人への嫌がらせかましただけでなく、女子アイスホッケーでの日本VS韓国戦、日本チームの五輪という最高の舞台での相手は韓国のはずが、その試合の直前になってやで、韓国政府が予選にも参加してない北朝鮮チームと南北合同チームを作って二歩員と対戦させて韓国人からの人気回復図ったのである。なんでこんなむちゃくちゃでけたかというと、対戦相手の日本は蚊帳の外において、北朝鮮を五輪に引きずり出した功績で金大中に続いてノーベル平和賞もらえまっせ、わてといっしょに、とあのバッハIOC（国際五輪委員会）会長そそのかしよったとしか思えんやんけ。その平昌五輪の開会式には当時の安倍首相が出席したんやから、おんどれも黙ってきたらええもんを、やっぱ世界が注目する五輪の舞台に半島からわざわざ行ってやるからには実質初の首脳会談をかまさんことには任期中一回も日韓首脳会談できんかった無能大統領として半島の歴史に名が刻まれてまうと、まあ浅知恵働かしよったんやのう。で、我国当時の菅政権は別に他の開会式出席首脳と同じ立場でしたら、どうぞお越しと返答したもんやから、「いやや、特別扱いしてくれないと、行かないぞ」とまあ脅しどころか、日本べつにいらんわ、とつれなかったもんやから、やっぱり行かないとなった・・・ほんま精神年齢ガキなみ、いやあの半島ではこれぞ「よくやった！」なんやろな。