丸 5月号

丸 5月号
■発行 (株)潮書房 光人新社
■定価 1,480円(税込み)

今回は先月号に続き、能登半島震災における自衛隊の災害派遣についての報告である。主に航空部隊の活躍について言わせてもろた。しかし前回に続いてやが、自衛隊の活躍してる現場は被災地の方々が大変な目にあっているときである。自衛隊員と違い被災地では人命救助、復旧復興に屁のつっぱりにもならんカメラマンとしてはそんな彼ら彼女らの活動を正確に報道し国民の自衛隊に対する関心を持っていただく一助になれば上出来というレベルである。今回も後半白黒活版ページではライターの渡邉陽子氏による陸上自衛隊第7後方支援連隊による能登半島震災派遣活動を細かい数字を上げレポートされていた。今回の能登半島震災では…だけではないんやが、災害派遣先での住民生活支援では給水給食入浴支援とも各方面隊の後方支援連隊が基幹となっていた。他には菊地雅之氏の遠洋航海同乗記が掲載されている。菊地カメラマンとは1995年女性自衛官が初めて参加した練習艦「かしま」のl世界一周処女航海に5カ月ずうと同行された折からのお付き合いである。ワシはナポリからフランス、ルアーブル、さらにドイツ、ハンブルクまで同乗させてもろた。その菊地カメラマンが昨年は再びかしまに同乗されて南米コースを体験搭乗された。その詳細がレポートされている。さらにさらに「will」で対談お付き合いしていただいた桜林美佐氏の「誰も知らない日本の防衛」が掲載されているが、自衛隊員が災害派遣先でも半長靴はじめ装備品を少なからず自腹で調達しているというまさに「誰も知らない」現実を報告されている。