発行 | 産業経済新聞東京本社2024 |
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定価 | 一部140円 月ぎめ3,900円(税込み) |
今回の連載では自民党総裁選挙つまりは実質の日本の首相選挙後の「国民の審判を仰ぐ」という理由ですぐにやった総選挙結果について述べさせてもろた。それにしても日本の象徴は現ケンポー下では天皇陛下となっているが、国家元首…もケンポー下では何ーも触れてないから、首相ともいえるんやが、まあ日本の最高権力者は間違いないやろけど、それを直接選挙で選べんのである。それを選んだ自民党への審判となったわけやが、予想通り、公明党いれても過半数割れ、自公は少数与党になり果てた。それが日本の民主主義やが、それでもその最高権力者を批判する自由はある。中国、ロシアには指導者批判したらロシアは投獄されるくらいやろけど、中国では消されるやろし、北朝鮮下でもとてつもなく残虐なやり方で殺されるやろ。
ワシは現石破茂首相は防衛大臣時代さんざん撮ったが、首相なってからはまだない。ただなったばかりの、能登視察ではニアミスしたが、その政権運用次第ではワシが撮る機会にはめぐり合えんかもしれん。