今回の連載は昨年末開催された写真展「東京都硫黄島 北海道国後島」の告知ページとなった。会期をわずかに残してからの店頭発売だったため、動員にはあまり影響なかったと思われるが、まあ隔月出版なので、前号では早すぎこれまた効果薄かったであろうが。