Alumni Association Report（日本大学芸術学部校友会報　第114号）　

発行	日本大学芸術学部校友会
定価	非売品

ワシは母校、オール日大の校友会への入会は田中前理事長やアメフト部の問題が持ち上がってからは、もう止めようとしたが、林真理子理事長になってからは再開したが、芸術学部や写真学科の校友会や新写真派協会へはずうと喜んで年会費払わさせてもろている。この本書のタイトル「Alumni」は卒業生という意の英語だと。べつにこんなむずかしい単語使わんでも「graduate」でええやんと思うんやが。本号では前芸術学部長の野田慶人先生の思い出が綴られている。ワシが第4回日藝賞を受賞したときも野田先生が学部長で賞状にはもちろん野田先生の署名と押印がある。田中理事長時代に芸術学部長をずうと務められ、そのご苦労は察するに余りある。よくぞ、あんな悪癖にまみれることなく芸術学部の権威を守られたと。
合掌。
さてさらに写真学科の近況ではまだ体調崩す前のまるまる、つやつやした顔色のワシがにやけたツラさらしている写真が掲載されている。ワシの他には写真展にお見えになったハービー山口氏、大西みつぐ氏も特別講義を受け持たれた。