■発行 | 産業経済新聞東京本社2021 |
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■定価 | 150円(税込み) |
あっかんかったのう。菅首相の内閣広報官、7万円も一人で飲み食いして、わしでも一人で7万も食うたことないで。いっやあ、ワシ久しぶりに亡き父の言葉思い出したで。父はことあるたびに・・・というかワシが将来の進路のことを相談するたびに国立か公立大学進学してお国か地元兵庫県か明石市や神戸、または姫路なんかの自治体の公務員になることを強く勧めたんを。父はようわかっとんや。公務員がおいしい仕事っちゅうことを。いやここで父が言うてた公務員というのは自衛隊員の特別職国家公務員や警察、消防のような危険と隣り合わせの公務員やのうて、この山田真貴子氏のように雇い主の国が倒産する心配もないうえ、安定した収入が保証され、書類作るのがメインの仕事専門の公務員のことであるが。しかしわしが公務員になっとったら60歳をむかえる今年までには間違いなく定年になってるはずである。しかし不肖・宮嶋いまだ現役の報道カメラマンを張り続けているからまだましか・・・あっあの公務員の方々は天下り先が保障されとるんやった。やっぱ親父の言うてたことは正しかったか。