グルジア紛争 =激写リストに戻る=

どこにこんだけ隠しとったんや!と目が点になるほどの戦闘装甲車が森から出てきた。鈴なりに乗ってるロシア兵は「今回はこれぐらいにしとったるわ!」みたいな表情が見てとれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア軍撤収をじかに見ようとどうやってきたのはグルジア市民が数人と世界中のメデイアが来た。日本からはテレビゼロ、新聞通信社数人(2人)、カメラマン ワシ一人。

 

 

 

 

 

まだ犬がおる。ここに駐屯しとったロシア兵の慰みものと化し、犬とゆうより狗やな。

 

 

 

市民や犬だけなくグルジア警察部隊もロシア軍撤収を見守る。だいたい停戦合意無視して居座る敵外国軍目の前にして見つめるだけやったらあかんやろ。そもそも外国軍に占領されるとゆうことは警察権もなくなるのである。被占領地域に居残って占領軍の手先となって治安維持や捜査、取り締まりやるぐらいなら、逃げたほうがええのやろうが、一人ぐらいアメリカ西部劇みたいに無法者に立ち向かう保安官みたいなグルジア警察官おらんかったんかいな。そうゆうときに一命賭してつっぱるからこそ警察官や軍人は国民から信頼され威厳を保てるんやが。

 

 

 

まだ撤収開始しないロシア軍に業を煮やしたのかグルジア軍特殊部隊もやってきた。それにしても大統領も親米ならこのデジタルカモフラージュも米軍とおんなじやないか。だいいち特殊部隊員がこんな外国のカメラの前で顔さらしたらあかん。

 


ロシア海兵隊員も携帯写真かいな・・・

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