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不肖・宮嶋サマワ滞在・続編
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復興会議にやってきた、米、豪、英、ノルウェー等各国軍。迷彩模様が微妙に違う。く
 
 
アジトの屋上からサマワのメインストリートを望む。

 
発電機もこの地で使われるのは過酷である。
 
 
発電機を回し、室内でエアコン効かせても、一歩外に出たら、その環境の苛酷さも100年経っても変わらんであろう。
 
 
ゴミ処分場の空き缶回収する一家の男衆。
 
 
自衛隊の出すゴミはすぐ分る。ワシも大好物の缶コーヒーはある。
 
 
めったに列車が走っているのを見たことない。
 
 
イラクで最もヤバイ場所、警察官採用会場、身体検査にも命がかかる。
 
 
だらしなく見えても新警察官、めったに列車が通らないから、みな平気で線路に座り込む。
 
 
刑務所に見えるが、これでもポリス・アカデミー。
 
 
この日だけで600人の新採用警察官志望の若い衆が集まった。みななんか活気がない。
 
 
これが使用後ならぬ、採用後
 
 
出発予定を過ぎても一向に出発しない自衛隊激励車両デモ。
 
 
この直後サドル派と思しきやつから、異教徒を支持したら報復すると脅迫状が届き、デモは中止に。
 
 
だいたい脅迫状なんか送るこよ自体根性なしである。こんなガキどもしか脅迫できんのである。自爆テロかます根性もないから、脅迫状を送りつけてくるのである。ガキどもの安全を保障できないと中止したなは、サマワスポーツクラブ。
 
 
ゴミ処分場はこのクソ暑い中、さらに暑い、蝿だらけ、そしてメタンガスがゴミが発酵してブスブスふきだし、常時炎と煙を噴出している。
 
 
その際なぜかエイズ検査の証明が必要。日本から持参してきている英文の証明書はなぜか無効といわれ、ここサマワで血をぬかれるはめに。
 
 
病院は清潔だが医者がボウボウのヒゲヅラ、注射針も注射器も日本から贈られた日本製の医療器具であった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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