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不肖・宮嶋サマワ滞在・続編
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護衛のおまわりさんと。
 
 
ワシのアジトの護衛の皆さん、2人は現職警官、一人はわしが雇った。警官は一応無料だが、護衛はサマワの危険度があがったのか、1年前より暴騰。ただからと金も払わず好意に甘えていたらやがて2人は来なくなった。

 
深夜でも比較的安全。
 
 
カメラの前では日本に感謝していると言ってくれるのだが、日本のテレビの報道ではなぜか市民は批判的となる。なんでやろ?
 
 
マージャンより単純ナアラブドミノ。酒も飲まずに、ようやる。
 
 
やっぱりまだいた謎のゴミ回収車、しかしちゃんと左ハンドルに改造されている。(イラクは左ハンドル,右側通行)
 
 
残念ながら、一時解散してしまった日本サマワ友好協会が激励にやってきた。
 
 
このころは宿営地内に直接招待されていた。
 
 
帰りにはお土産か。
 
 
色紙に習字。ワシも見たかったが、入場不許可であった。
 
 
自衛隊が補修した国道6号線のロータリーに日本イラク友好の灯篭が建てられたが、2年前の10月にRPGで吹っ飛ばされてしまった。こんなアホなことをやるアホが続くから一向に治安が回復せんのじゃ。爆破された灯篭はまだそのまんま。
 
 
今朝も健気にお手伝いだが、車はさっぱり止まる気配なし。
 
 
恒例のハッサン知事の記者会見、知事室にて。
 
 
これが某紙が騒いだ自衛隊が補修した記念に立てられた看板への落書き。こんなもんガキのいたずらやないか。 しかしこれを撮影直後近くで張り込んでいた現地建設労働者から犯人に間違われ、また警察署に連衡されてしまった。こんどこそ拉致されたと覚悟したが。
 
 
こっちはイラクと日本の国旗のうち日の丸のほうだけ塗りつぶされている。 こんないたずらで日本の新聞が騒ぐことかいな。
 
 
国道検問中のIPと軍。どっちも装備は変わらんように見えるが、自爆テロの危険性は同じ。
 
 
爆破事件後出動ルートは頻繁に変わった。
 
 
この写真を撮った直後、下に見える豪運の戦闘装甲車に30ミリ砲をこっちにビッターと向けられたまま、追いかけられる。停車した後がまた怖かった。モチロンさからったら、30ミリ砲でミンチである。
 
 
今朝も客足少なし。
 
 
この国では愛用のNEWSWEAR のベストはシャレにならん、モロ弾倉付きの弾帯に見えるのでサマワではウエストポーチにした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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