レバノン紛争停戦1周年 =激写リストに戻る=

疎開先からせっかく戻ってきても見たものは変わり果てた我が家。

馬も空爆からは逃れられんかった。

この家に招待されてもなぁ・・・。

イスラエルの国境側に向いていた家は災難である。

弾痕さえなければ空は青いわキレイなキレイな町である。

日当たりの良い高級住宅地も道路にこんな穴が開いてこんなもんが落ちていたらおちおち歩けん。

町は地雷どころかモロ不発弾だらけ。

しばらく便所は使えんなぁ。

こちらはイスラエル軍の現用戦車ではなくてモニュメント用。動いている車は片っ端から撃つくせに動かない戦車は無傷である。

無人偵察機はしっかり見とるのでモニュメント用こんな物騒なものには一切攻撃しない。

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