パキスタン地震 =激写リストに戻る=
実力はともかく手にする小銃はヨーロッパ製の最新式の小銃、自衛隊が常駐するイスラマバードの空軍基地警備の自称特殊部隊員。
山間部のだんだん水田(ライステラス)を真上から。
自衛隊が運んできた天幕と毛布は一度パキスタン軍が管理した後効率的に山間部の集落にさらに車両やヘリで運ばれていくとゆうが・・・
皆根気よく待つわ。
皆生まれて初めてヘリに乗ったやろうが、それが
大地震のせいやとゆうのが皮肉である。
自衛隊のUH−1と英軍のUH−60,ブラックホーク、ブラックホークの方が輸送力は高いが、ダウンウオッシュが強烈なため、離着陸地点が限られてまう。
視界が命、キャノピーをピカピカに磨き上げる整備のおにいさん。
家族全員じゃないと乗らないとごねまくる見難民、気持ちは分かるが、これも敬虔なイスラム教徒ゆえ。
じっと我慢の避難民もおられれば、言いたいことをおもっきり言ってしまう方々もおられる。それぐらい支援がばらついてしまう。こんな大災害で全被災者が泣いているわけでもない。支援物資を何回も車が無事動くことをいいことに、丸ごと納屋に隠匿しつづけるヤツまでいる。
パキスタンもアラブ式のトイレ、大も小も男もまたがってしゃんがでやる。たちしょんを見られると笑われる。
大国パキスタンの首都イスラマバードでさえ高層ビルは少ないほうである。
せっかくパキスタンまできたゆうのにすぐトンボ帰りのC−130のクルー。
内地に残った整備士たちからのメッセージ。
 
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