不肖・宮嶋のサマワ
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ハッサン知事警護のこちらはイラク兵。だいぶ垢抜けてきた。
 
 
しかし相変わらずカメラには無警戒。
 
 
武器も旧式。車両に防弾設備も無し。
 
 
車両爆破事件後初出動の軽装甲機動車。行儀良く銃ではなく手サインで車両を止め車列をつくる。
 
 
日本の警察方式なのか、最後尾の車両が流れを止め車列をつくる。
 
 
鉄道の陸橋から車列をのぞむ。この直後アングルの陰の豪軍の戦闘装甲車からとんでもない目に合う。
 
 
IP(イラク警察)に保護された私を助けて下さったムサンナ評議会議長。ちなみに流暢な英語を話す。
 
 
復興会議には米軍も出席する。
 
 
こちらは戦術のIP准将。
 
 
自衛隊宿営地の前を通過する大量の燃料タンクローリー。英軍基地に向かうコンボイと思われる。
 
 
自衛隊が作ったサマワゴミ処理場に通じる道路。


 
サマワのアジトの仕事場です。
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私の雇ったボディーガード。一日・ウン十ドル、但し昼間だけ。
 
 
スペイン製の9mm拳銃。かなり旧式だが、かの米軍も制式拳銃としている。ベレッタ92Fのモデルともなった。ちなみに外国人が住居で武器を所持するのは違法ではない。(イラクでは)
 
 
こちらも部屋に常備されていたカラシニコフ。弾装内はちゃんと30発フルオート。
 
 
やはり砂漠にはラクダが似合う。自衛隊宿営地の前をキャラバンが通行する。
 
 
自衛隊宿営地の前に新たに設営されていたIPの詰所。
 
 
昼間は結構交通量の多い宿営地前道路。


 
成人女性はここでもやっぱりカメラ拒否。
 
 
サマワのゴミ処理場に毎朝現れる一家。
 
 
お目当ては金属製のカンなど。
 
 
特に自衛隊宿営地からのゴミは分別されているので喜ばれる。
 
 
人口30万サマワの町から毎朝ひっきりなしにゴミがやってくる。
 
 
毎朝お手伝いの沿道ジュース売り。
 
 
空きカンは1キロで50セント以下。それを徒歩で10キロ町まで運ぶ。
 
 
日本で全然報道されない自衛隊激励デモ。バス五台で自衛隊宿営地に駆けつける寸前主催者に脅迫状が届けられ中止された。
 
 
激励デモの主催者はサマワスポーツクラブ。参加者はサマワのサッカーやバスケットボールのクラブ所属の青少年。
 
 
宿営地内の取材はなかなか認められず周辺の宿営地補強工事ばかり取材した。


 
宿営地の防御力が推察される写真はNGのためアングルが限られる。
 
 
宿営地警備部隊員と日本が雇っているイラク人警備員。
 
 
サマワ市民への給水活動は現在はほとんど終わり宿営地で作られた真水は宿営地内で使われる。ミネラルウォーターよりピュアな真水をふんだんに貰っていくイラク人警備員。
 
 
サマワ市内をパトロールするイギリス軍部隊。イギリス兵はL86が制式ライフルだがM16を好む兵士も多い。(後ろの車両の兵士)


 
イラクでは道交法はかなりアバウト。
 
 
車両爆破事件後宿営地外での活動を自粛していたため周辺の工事を続ける施設部隊員。
 
 
自衛隊宿営地は運ばれる生鮮食料品等を満載したコンボイを警備する傭兵達。一応クウェートの運送会社に雇われた傭兵らしいが日本が金を出して雇っているのと同じである。ちゃんとフロントガラスに日の丸が見える。
 
 
宿営地内に武装したまま入っていく傭兵達。
 
 
しょっちゅう停電するが立派な送電線はある。
 
 
交代の部隊は英軍のリンクス・ヘリコプターでやってきた。


 
クウェートから自衛隊宿営地にやってきた生鮮食料品を満載したコンボイ。
 
 
イラク軍と同じ武装の傭兵達だが後部の機関銃座はベアリングによりスムーズに回転する。最近ではイラクで働く傭兵達をスマートにプライベートオペレーターと呼ぶらしいが中身は傭兵である。
 
 
傭兵達は後ろ暗い過去があるのかテロリストに顔を覚えられるのが嫌なのか、はたまた砂嵐避けか黒い覆面で顔を隠す者が多い。
 
 
宿営地のまん前では行儀良さそうに見えるが沿道のコンボイ警備中は無茶苦茶ガラが悪い。
 
 
コンボイを誘導する警備部隊員と傭兵達。
 
 
宿営地を出た瞬間弾を装填する傭兵の警備車両。武器はイラク製と思われる。
 
 
自衛隊宿営地にやって来たオーストラリア軍の車両はほとんどが小振りなランドローバー。
 
 
 
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