「ひゅうが」進水式、処女航海 =激写リストに戻る=
進水式と違い、実質就役する自衛艦旗授与式のほうが花火や垂れ幕はないが、よっぽど派手、たいがいこの自衛艦旗授与式のあと処女航海する。そもそも進水式はどんがらができあがってやるが、武装や内装、通信などがまだ搭載されたえない。第一、進水式は造船会社の仕切り、この日をもって所属がIHI(石川島播磨重工業)から海上自衛隊の軍艦になるため、旗がIHI社旗から自衛艦旗に変わるのもセレモニーに必ずある。それにしてもでかい。この前自衛艦旗授与式に出席したのは掃海艇「みやじま」「あおしま」のときやからなおさらや。この「ひゅうが」戦闘艦だが通信などでWAVE(女性自衛官)も乗り込む。この「ひゅうが」の通信士のWAVEはわしの2010年版カレンダーのミス11月にでとるでから、見比べてみよう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


 

とにかく乗ってみてわかったがでかいの一言、同じ全通甲板の輸送艦「おおすみ」クラスとは比較にならんほどでかい。ただし「ひゅうが」には「おおすみ」クラスが腹に搭載しているLCAC(高性能ホヴァークラフト)は一機もない。そのかわり広いヘリ格納庫とエレヴェーターがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

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