約40年ぶりに作ったシュビムワーゲンである。やはり1/48となるとかなり小さいがこの同じタミヤの1/35のシュビムワーゲンも真っ青な程ディテールが細かく作られている。シュビムワーゲンのシュビムはドイツ語でスイムのこと。ワーゲンがこれまた車なので直訳すると「泳ぐ車」である。取説によると車体後部のスクリューを降ろしてエンジンシャフトに直結させるらしい。ギアはニュートラルにして回転を上げるとそのまま走る。最高速度10km程の水上速となる。エンジンは25馬力だがなんとあのポルシェが製作。精密過ぎてかなり細かくパーツが折れ、いくつかは補修に苦労した。
製作日数10日間。