拙著読者の方から頂いた2機のうちの1機。
実機がはじめから模型やからスケールもへっちゃくれもないが、だいたい1/48のゼロ戦と同じサイズ。最近合併した「タカラ」と「トミー」社製。
ええいややこしい。
ガキの時飛ばした竹ひご骨組み、和紙張り、ゴム動力飛行機のハイテク最新飛行モデル。飛ばないスケールモデルは腐るほど作ったが実際飛ぶ模型を作ったのは35年ぶり。とゆうても製作、飛行準備にかかったのは5分足らず。しかしこの軽さびっくり、ただし発砲スチロール製の機体の強度がちょい不安、何度も飛ばしとるうちに欠けてきたりすし、きっちりコントロールするにはかなりのこつが要る。それでもこれがふわふわ飛ぶ様は癒される。この軽さで充電式電池、モーター、プロペラ付きでしかも赤外線リモコンである。このリモコンで機体内蔵の電池に充電する。単3電池3本のリモコンのコントロールレバーで出力、方向舵が調整できるが、赤外線の到達レンヂが3−4メートルやからまっすぐ飛ばすときはこいつの後を追いかけていかんといかん。それでも究極の癒しグッヅである。 |