米海軍初の単葉戦闘機。米陸軍にも同機はある。その名の通り寸胴だが零戦の餌食になったことから帝国海軍パイロットからは「空飛ぶビア樽」とあだ名を付けられた。この後、後継機となるF4F「ワイルドキャット」やF6F「ヘルキャット」と似た面影がある。しかし一番の外見的特徴はこのごつい脚、なんと胴体下部に車輪が収納される。塗装は空母「レキシントン」搭載機。爆装わずか100ポンド爆弾2個。胴体下部にもあるキャノピーまで忠実に再現されておりタミヤらしく噛み合わせも良い。主翼と尾翼のレモンイエローの塗装の色落ちが激しいので何度も塗り直そう。パイロットフィギュア付き。
製作日数二週間。