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1/48 REPUBIICRF・84F サンダーフラッシュ ヘラ―社製
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1/48 REPUBIICRF・84F サンダーフラッシュ ヘラ―社製
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フランス空軍、コニャック地方アクロティリ基地所属、1956年11月キプロスでの“騎兵”作戦での塗装である。
RFというからには、もちろん偵察機である。もちろん戦闘機にも攻撃機にも転用可能である。
84というからには航空自衛隊の旧ブルーインパルスF-86セイバーの旧型である。
それにしてもでかい。機首はクリアパーツだらけ。実機にはカメラがズラリと並んでいたことであろう。
燃料タンクもこれまたバカでかい。もうちょっとで、地面にひっついてしまうほどである。
プラモでは当然重心がうしろにくるため、機首にバラストぶちこんだらクリアパーツから丸見えになってまうので、コックピット下に大量のバラストをかくした…と安心していたら、フロントギアが細かいこと。いずれポキンと折れてしまうのではと心配している。
塗装も凸凹面の黄色と黒のゼブラ模様にはてこずった。
しかし1956年キプロスでの“騎兵”作戦とはどういったオペレーションなのでしょう。戦史には人よりくわしいと自負するこの私でも知らん。知っている人おれば教えて下さい。
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