大倉乾吾氏と共著である。
と言っても正直に言うと口述にするつもりやったのだが、それだとあまりに下品になったので全部書き直しをするハメに…。ついであの9.11の影響で大幅に出版が遅れてしまった。タリバンのアホ!!
今までの拙著で一番早く読めると胸をはって(?)言えよう。本当はタイトル「一撮千金」にしてくれと言ったのだが、そこは天下の文藝春秋。あまりに露骨というので「一撮入魂」におちついた。
表紙の写真はわざわざスタジオで撮っていただいた。
麻原のスクープのあとの警察庁の事情聴取もドーン!!と公開。太っ腹である。ついでに山拓から金正日まで大サービスや。