小さな男の子をお持ちのお母様、是非この書を参考に、我が子よりファミコンを取り上げ、私の薦める映画をお見せなさい。戦争映画とは、単なるシネマでは断じてない。男の子は戦争映画を見て、規律、勇気、自己犠牲などという美徳を学ぶのである。ついでにハウツウ・コンバットも学ぶのである。そして一人前の男に成長していくのである。
もともと戦争とは、究極の修羅場なのである。そりゃ、そうである。この世で最も大切だと日本人だけが思っている「人間の命」をやりとりしているのである。もう映画の舞台にもってこいのハズなのである。
読んでから観るか、観てから読むか・・・・。私の毒は強烈である。興味のある方は覚悟してページを開くように。
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