| 発行 | 大阪防衛協会 |
|---|
今年もありがたいというかおめでたいことに「まもり」の新年一発目号に写真を掲載していただいた。
編集部からのご指名は陸海空の内の航空自衛隊。しかも、「大阪万博」でのブルー。インパルスの展示飛行があまりに評判良かったので「ブルー・インパルス」でということであった。ワシは兵庫県出身でEXPO70…つまり6000万人が訪れた1970年の「大阪万博」には3回も行ったが、昨年の大阪万博は行きたいなあと思いつつもとうとう行きそびれてしもうた。だって、なんや行く前に予約せんといかんかったんやし、昨夏はむちゃくちゃ暑かったし…それにそれに、取材のお座敷が一度もかからんかったのが大きいわ。そんなんで「ブルー」の写真は万博からみで撮ってませんと回答させていただいたんやが、「ブルー」のホームである宮城県松島は2011年3月11日発生した東日本大震災以来、通っているし、東京五輪2020改め2021の開会式当日やその予行時に国立競技場上空を飛ぶ「ブルー」も撮影したけど、五輪関連行事はコロナ禍や悪天候のせいで今一つであった。逆に姫路城が白く塗り直した直後のグランオープンでの「サンライズ」から始まった展示飛行は快晴、順光に恵まれ見事な作品となったが、そないな万博やなしに姫路のお城が主役になった作品なんか不要とばかりに「まもり」編集部は興味も示さなんだ。
で、松島基地上空での五輪開会式用の訓練飛行の作品を提供した。めずらしく11機という大編隊のV字飛行、スモークこそ五色やなしに訓練用の白煙やったが。本番は当然5機やが、その倍、撮影機も入れたら12機という壮大なもんやった。
まあしかし、「ブルー」の人気はたいしたもんで、写真界にも「ブルー」の魅力に取りつかれた写真家はおり、「ブルー」行くところはどこも大挙してプロアマ問わずカメラマンが殺到するが、こと「ブルー」に限っては一部「撮り鉄」のごとくマナー無視の極悪カメラマンはいない。
今年もよろしくお願いいたします!