正論 12月号 

正論 12月号
発行 産経新聞社
定価 950円(税込み)

今月の連載「不肖・宮嶋の現場」も大幅拡大版で、カラーグラビア5Pを含む7Pも頁を割いていただいた。これほどの大ネタというにはあまりにスケールのデカい多国間訓練にもかかわらず、参加したメディアは4社4人、3人までもが雑誌媒体、もうお一人が朝日新聞の記者という寂しさであった。それでも10日間の航海は充実しまくっていた。
残念だったのは英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」に乗艦してでの取材がドタキャンされたことであった。プリンス・オブ・ウェールズが東京クルーズ・ターミナル入港中も乗艦取材は企画されたが、その際は手続きミスで多くの取材陣が英空母に乗り込むところを岸壁から指をくわえて見つめるしかなかった悔しさを晴らす絶好の機会やったというのに、である。
この取材ののちも海上自衛隊と米海軍と米海兵隊との年次訓練「ANNUALEX 2025」でも横須賀から米海軍の「オスプレイ」に乗って、この取材と同じ「かが」に着艦して米海兵隊のF−35Bの着艦シーンを撮影という機会もあったらしいんやが、こちらも天候悪化でドタキャンいう。貴重な取材機会を逃すと、そのことを思い出すたびに、夜中でも飛び起きるくらい悔しかったもんやが、最近はかつて程は…こうなったらワシもいよいよ引退する時か…