北海道新聞　7月16日号　

発行	北海道新聞社
定価	一部180円　月ぎめ4,300円（税込み）

北海道新聞十勝政経懇話会様のお招きで帯広で講演にお招きいただいた記事を掲載していただいた。懇話会の代表幹事は千歳支局長時代からの旧知の間柄であったが、室蘭支社時代にもお招きいただいた。また会食にはこれまた旧知の作家、鳴海章氏もお招きくださり、ほんまに懐かしく楽しく、そして美味しいひと時を過ごさせていただいた。さらに「温泉」。代表幹事が自ら発見した秘湯である。
ほんまにこんなとこに温泉あったあ？と地元の方々も首をかしげるほどの秘湯である。泉質は低温の炭酸、硫黄、低温の湯舟に浸かると5分くらいで心地よく眠くなった。いやあ、また行こう。
なお帰京と同日に同じANA便でオーストラリアに行く予定のため、帯広空港からそのままシドニー行きにもチェックインできると思うていたら、できん、と。さらにオーストラリアで不要になる荷を自宅に送ろうとしたら、空港では荷物を委託できるとこがないと。結局帰京便は遅れるは、羽田で荷物送って、カウンターにチェックインできたのはギリギリの30分前。同じ第2ターミナルに国際線ができていたが、まあ遠かった。深夜便やから搭乗まえに一杯やりたかったんやが、叶わんかった。残念だったのはその一件くらいであった。