産経新聞 9月17日号

産経新聞 9月17日号 産経新聞 9月17日号
■発行産業経済新聞東京本社2020
■定価一部110円 月ぎめ3,054円(税込み)

今回の連載はまたまた繰り返された芸能界の薬物汚染について、また苦言呈させてもらわんといかんやんけ。ほんま懲りんのう。まあ芸能界だけやで。薬物で逮捕されても復帰できるのは。せやから続くんやで。今回、大麻所持で逮捕された伊勢谷被告も出演映画はノーカットで予定通り上映や。まあコロナ禍でただでさえ観客減らさなあかんのに、また撮り直したら、もうわやや・・・で上映強行やろけど、それに産経新聞紙面で名前出せず「大物反戦女優」としたが、誰でも知ってる吉永小百合氏は記者会見では伊勢谷被告のことを「容疑者」でも「被告」でもなく、「さん」づけや。さらに「早く復帰してもらいたい」ってあかんやん、逮捕されたばっかで。なんかあの伊勢谷被告に弱みでも握られてるんやろか?しかしこんな「薬物がらみ」のネタの紙面に限って、一面には菅内閣発足の記事と写真ガビーンや。ほんまタイミング悪いけど、まあ今回の菅内閣の見通しなんかは、産経新聞の政治部記者や編集委員の皆様におまかせしとったら、ええんやけど。意外と支持率高いやんか。短期政権どころか、少なくとも3期も続いた民主党政権より長くなりそうやん。