正論 3月号

正論 3月号
■発行産経新聞社
■価格840円(税込み)

いっやあ、またやってもうた。新聞と違い、締め切りから発売まで時間がかかる月刊誌・・・のせいにするわけやないが、そのときの事実関係が発売までにころっと変わってまうことがあるが、まさか沖縄の県民投票が全市町村で行われるとは・・・あの当時ではとてもとても想像できんかった。というのも県民投票の選択肢を三世、反対の2択から、どちらでもない、を付け加えた3択にしたから?という常人にはどうでもええやん、というもうひとつの選択肢を条件に玉城新知事がのみ、それにより県民投票不参加を表明していた沖縄市、うるま市、石垣市などがそれやったら、「つきあってやるわ。」と乗ったからやという。そりゃあワシごときバッタカメラマンにはこんな展開読めんわ。ほかには表紙に「韓国許すまじ」背表紙にも同じタイトルがあるとおり、昨今の韓国政府の野蛮ぶりを嘆いているが、つい最近も有名な若い映画俳優が暴行で逮捕された際、朝鮮人の本名も明らかになり、その理由によりバッシングが何万倍にもなった異常性を怒るお笑い芸人の方まで現れたが、いっやあ、それだけやいで。韓国人の蛮行は。第一、一番悪いのはその韓国人の映画俳優であって、バッシングする日本人が増えたってしゃあないやん。それに何倍もはおおげさやし、昨今の韓国政府の暴挙かんがみたらしゃあないやん。