夕刊フジ 12月27日号

夕刊フジ 12月27日号 夕刊フジ 12月27日号
■発行産業経済新聞東京本社2018
■定価140円(税込み)

今回の連載はヘリ空母型護衛艦「いずも」型の「空母」型についてのべさせてもろた。艦載戦闘機の選定もF-35Bに決まり、これで、わしの目の黒いうちに、旭日旗掲げた正規空母をぎりぎり見れそうや。じじくさいが、これで健康に気を使い長生きする気になったわ。しかし今や敵国となった韓国はどないするんやろ。イージス艦にしろ、F-15,F-35までAIP動力潜水艦にしろ、日本がさきに配備した装備は後出しで必ず調達してきた韓国のことである。しかも日本が配備したもんから武器やスペックを増やそうとして、かってにライセンス契約ムシして、つかいもんにならんようしたり、オーバースペックになってもてあましてきたあの韓国がである。いや韓国だけちゃうわ。わしも一回だけ見た北朝鮮の凱旋門。北がコク抗日闘争にしろ、戦に勝ったためしは無いのに、なぜか凱旋門がある。しかもパリの凱旋門より10mほど高くして、世界最大の凱旋門と愚かにもいちびってるのである。パリの凱旋門は19世紀はじめ実際戦に勝利したナポレオンが自らを称えるため建てたもんやが、ピョンヤンにあるのは1980年代に金日成が自分の生誕70周年のついでにやってもいない抗日戦に勝利したという、実際やってもいないことに凱旋するという意味ではホンマに世界最大や恥も世界最大というのに気づいてないのがあの民族の特徴で実際何の歴史的、文化的価値は認められていない。あの半島以外では。まあそれでも後だしでも半島で作れない、外国からも売ってくれない、いやとてももてあまし使えんのが空母である。いっやあ、普通の潜水艦ですらまともに運用できんのに、弾道ミサイル搭載の潜水艦進水しよったから、それで日本の空母に当たらせようと、韓国国民に言い訳しよるんやろか。あっ、火器管制レーダーを我国の排他的経済水域で海上自衛隊のP-1哨戒機に浴びせたのも、そのせいか、わしも近くでP-1飛ぶとこ見たけど、P-1はわしの父親も務めとった川重が機体、エンジンはIHIやったかな?まあ純国産で低速、低高度でもきわめて静かなもんやった。それでなにが「脅威を感じた」や。そんなP-1やそれを国産でける日本がねたましかったんや。そやで。それで火器管制レーダー浴びせて、嫌がらせかしてきよったんや。そんなムチャが許されるわけもない。それでも懲りんのがあの民族や。他には5面に「IWC脱退 大歓迎ならぬ大歓鯨」の見出しで、歓迎記事が掲載されている。わしも同感や。ホンマ欧米人、特にイギリス連邦系、特にオーストラリアは捕鯨と聞いただけで理性をなくす。我国の初代首相の伊藤博文をハルビン駅で暗殺した朝鮮人テロリストの安重根並みの国際テロリストのシーシェパードのポールワトソンをいまだに逮捕もされてない。