ストライク アンド タクティカル マガジン
7月号

ストライク アンド タクティカル マガジン 7月号
■発行(株)SATM
■定価1,728円(税込み)

今回の連載は今年大改編のあった陸上自衛隊の新しい部隊について述べさせてもろた。ところでまた誤植の報告で恐縮であるが、香港のフェニックステレビの記者の女性を撮ったカット、1行目、「・・・脅威のか、・・・」やが当然「脅威なのか、」が正解である。なんで見落としたんであろう、関西弁の文章やから編集部の担当者も気にする方がなかったんであろうか?それにわしの連載でも使用してる16式機動戦闘車のカット前ページ矢作真弓氏撮影でほぼ同じ時間のが掲載されとる。違いはバックに善通寺の五重塔が矢作氏のカットには写ってるのと16式機動戦闘車が複数写ってるとこやが、やはりページまくって同じ時間でアングル違うのが並ぶとダブリ感が出るし、第一情報量が多い矢作士のほうが「優秀」である。なんとかならんかったもんかいな?ワシこの写真の部隊となった善通寺駐屯地開設68周年行事、一回も見たことなかった。それでも実家からほいほい通い、今や3時間足らずで四国の香川まで行けたはええが、駐車場見つけるのにてこずったり、まあどうでもええが、昨年までは74式戦車やった車列パレードに替わって16式機動戦闘車がずらり、しかもバックには順光の青い空のしたに五重塔とまあそこまでうまいこといかんやろうが、そのベストのタイミングを狙ったんやが、時刻、コースの読みがはずれた感じや。せやけど今回で学習した。かつては戦車、いまは同じ武装の16式機動戦闘車が公道を堂々とパレードする機会はそうない。次回は完璧なアングル見つけてきたで。まあ次回があったらの話やけどのう・・・