産経新聞 5月10日号

産経新聞 5月10日号 産経新聞 5月10日号
■発行産業経済新聞東京本社2018
■定価一部110円 月ぎめ3,034円(税込み)円

今回の連載はあの気色悪い南北会談について苦言呈させてもろた。なんであの民族はあないに芝居がかった態度とれるんやろ。今でもあの半島やかの大陸には「泣き女」という職業があるらしいとまことしやかに噂されてるぐらいや。ホンマに21世紀にもなってまだあるんか?あのデブ独裁者の3代目というだけの大メシ喰らいというとりえしかないサイテー最悪のヘタレやで。あんな気色悪いハグ、何回もテレビで流すな。日本の子供がマネしたら、どないしてくれんねん。一面にはその北朝鮮から3人のアメリカ国籍の朝鮮人を奪回した速報が掲載されている。解放はワシントンDCのアンドリューズ空軍基地でエアフォースワンからトランプ大統領が3人の人質とともにタラップを降りてくるという、前回の廃人にされたあげく変死したアメリカ人青年ワームビア氏と違い、これまた大いに芝居がかったパフォーマンスになる予定やったが、3人のアメリカ国籍の朝鮮人が英語を解せず、通訳を介しての会見となり、興ざめた。しょせんアメリカは移民の国やから、朝鮮人やろうが中国人やろうが、母国に愛想が尽きてアメリカに移住というのは分からんでもないが、このアメリカに移住した朝鮮人も性質悪い。二重国籍を認めるからやろが、アメリカでも反日運動に励み、在米邦人はアメリカでもいわれ無き差別を受けているのを忘れたらあかん。今回の3人はまわりが危ないから北には行かんほうがええで、というのも聞かず、おめでたくも、同じ民族やからと分かり合えるという我国の鳩山元首相なみのおめでさで、渡航し、やっぱ逮捕されたお調子モンやが、アメリカはそれでも、英語しゃべれようが、話せまいが、いったんアメリカ国籍とった3人のために、武力ちらつかせても奪回したのである。むしろこっちのやりかたの方が正しかったのである。そこが今回のわしの連載のテーマにもなった「武力を背景にしない外交がいかに無力か」につながるのである。だから「国際紛争解決の手段として、陸海空軍を有しない」と謳われた腐れ憲法がいかに非現実的かといいたかったのである。ちなみに同じ韓国人でも大統領がハグまでしたのに、韓国籍だけの人質、拉致被害者は一人も帰ってない。なのにあの大統領なにいちびっとるんやろ?我国の拉致被害者は今回の3人や韓国の拉致被害者と全くちがう。いたいけな14歳の少女も含め、日本から無理やり拉致され、ずた袋に詰め込まれ、ちいさいちいさい工作船で何時間も揺られ、半島に連れて行かれたあげく、テロリストの教育係りにされたのである。そんな国にまた金恵んでやれと迫られているのである。それに対しアメリカのやり方は有効やん。特にあのビビリのヘタレの国に対しては。