産経新聞 3月15日号

産経新聞 3月15日号 産経新聞 3月15日号
■発行産業経済新聞東京本社2018
■定価一部110円 月ぎめ3,034円(税込み)円

今回の連載は北朝鮮の豹変・・・というても本質は変わらん悪質性について述べさせてもろた。ホンマ日本の新聞いや、あわてとるのはむしろテレビ報道のほうか・・・あの北朝鮮のあのサイテーの三代目独裁者がマジで平和を考えてると思うとるヤツはホンマのアホや。そんなアホが半島の南側じゃ大統領と名乗っとるのである。1万ウオン賭けてもええわ。北朝鮮が自らの意思で核を手放すことはない、と。それを何ほたえとんのや?産経新聞紙上では「ほたえる」に(ふざける)というルビ打ってるけど、「ふざける」は関西弁では「いちびる」とか明石では「いきる」とか言うんやで。「ほたえる」は「あわてふためく」「あせっておろおろする」のような意味やで。広辞苑には何と書いてるか知らんが。新聞まで安倍首相憎さからか「安倍外交」を「中朝韓米に日本だけ取り残され、孤立する恐れがある」と批判しよるが、逆に日本だけ助かるもしくは騙されずに済むということもあるで。結局米中韓は北朝鮮にぜに払い、「戦を回避した」と自画自賛して結局は核兵器は半島で増殖しつづけ、北の独裁体制を延命させただけと気づいてから、我国の「無視外交が正しかった」ことに気がつくんやろ。もし億が一、我国が労せずして、半島かが非核化されたら、それから、再びあのデブ三代目に核持たせんように、経済封鎖でも海上封鎖でも周辺国に持ち出せばエエやん。そして万が一いや、ほぼ確実に米韓、南北の首脳会談が不調に終わり、北が腹いせに我国に核の照準合わせてきたときに、それらを確実に無力化でけるよう、備えるんや。その結果北朝鮮の三代王朝を崩壊させてから、日本人拉致被害者を捜し出すんや。今の北朝鮮や周囲の状況がどう激変しようが、あの独裁体制があるかぎり日本人拉致問題は進展せんぞ。