産経新聞 7月6日号

産経新聞 7月6日号 産経新聞 7月6日号
■発行産業経済新聞東京本社2017
■定価110円 月ぎめ3,034円(税込み)

今回の連載は安倍内閣改造前の女性大臣にろくなんおらん現実について述べさせてもろた。いやあ何も自民党政権のときだけちゃうで。前当事の民主党のときは男やろうが女やろうが、もうサイテーのやつばっかやったし・・・これ、現在の民進党のへたれ執行部見ても時代先取りしとったのう。紙面化された原稿では無理言うて、数少ない女性閣僚やった方の名を入れさせてもろた。当事の拉致問題相の中山恭子氏のことで、当事の福田内閣やった。親父ともどもヘタレ首相やった福田康夫元首相の唯一の善行が中山氏の起用やった。中山氏の日本人拉致被害者を絶対に半島にっ返さないの決断に当事の自民党政権からも反対あったが、その中山氏の判断が正しかったことは、現在のデブ3代目がもはや人として話が通じん相手やったことっを見ても明らかや。わしは中山氏とは帯広の講演会で直接お会いする機会に恵まれ、感銘を受けたもんやった。それに比べ、今の与野党問わず、女性閣僚といわず女性政治家の国民セカンド、有権者サード、わが身だけファーストの女性政治家のヘタレっぷりは、もはや取り返しがつかんとこまで行き着いるわ。