陸上自衛隊第7師団
創設50周年記念パレード
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これでも前日とゆうか、当日早朝まで雨が降っていたのである。それでこの砂煙である。もちろんこの煙にはデイーゼルの排気煙もあるが。
これがわが国主力戦車3世代揃い踏みの走る最後の勇姿。
61式、74式、90式戦車。
戦前戦中からわが国は数字二桁の後XX式と武器や車両、航空機に名をつけていたが、戦前戦中はこの二桁皇紀の下二桁、自衛隊になってから、防衛庁に制式採用された年の西暦の下二桁になったそれと自走してない戦車これ61式の前世代、興味ある人はたまには自分で調べてみよう。
知る人ぞ知る、北海道は自衛隊の基地だらけの県とゆうか道である。 制服の自衛官が街中でも堂々と歩ける。 しゃけど戦車はそうもいかんとゆうのである。北海道でもである。
だいたい戦車に方向指示器なんて不細工なもんがついてるのはわが国ぐらいである。嘘やない。写真よくごらんください。ナンバーさえ付いてないものの、前後にちゃんと方向指示器付いてまっしゃろ。
これ日本の公道走るためにどこぞの腐れ官庁が戦車と言えども例外やないとインネンつけて、付けざるをえなかったのである。
嗚呼 あほらし。どこぞの軍隊が戦闘中に方向指示器出して戦争しまっかえ。
北海道と言えども、戦車、装甲車、自走砲、公道ころがすときは自家用車と同じように方向指示器だしてしかも最高速度30キロを厳守して走らなあかんのである。 30キロはそれ以上だすと騒音がうるさいからだそうです。 モチロン信号も守なあかんのである。
こんなんで有事はだいじょうぶやろか。方向指示器出して戦車戦やったら敵に次の動きモロばれやないか。
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