「くらま」炎上!
どないしてくれるんじゃ!
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つい一昨日観艦式で乗っていた観閲艦だった「くらま」が母港佐世保への帰路、関門海峡で無謀韓国貨物船の突っ込みで艦首から衝突、艦首部分が破損、炎上してしもうたのである。衝突原因はもろ韓国船のルール無視のむちゃくちゃ航行のせいやが、問題は深刻や。ヘリ2機搭載の護衛艦が「しらね」につづいて「くらま」もしばらく使えんようになったのである。今中国が尖閣せめてきても2隻の大型艦が出港すらできんのである。どないしてくれるんじゃ。しかも「くらま」は退役が近い。とはいえ修理もせずにスクラップにするわけにもいかん。韓国船が中国とグルになっとったとまで疑いたくなるで。ちゃんと日本に謝罪して賠償するんやろな。
関門海峡は普段から潮の流れが速いうえにむちゃくちゃ狭い。はっきりゆうて怖いぐらい。そんなとこを追い越しかけるなんぞトンネルのなかでバスが対向してくるのに大型トラック追い越そうとするようなもんである。
昼間からこんなに大型船がひっきりなし、それを夜間に追い越そうやなんて・・

海上交通センターが潮のながれと方向を表示する

これがむりやり突っ込んできた韓国船カリナスター号


 

「くらま」よりはるかに大きく重いため、衝突あとがちいさく見える。

「くらま」と割り込み韓国船が係留されたのは門司港。いろいろ凶悪な事件が多い北九州地方やが、門司港は普段から釣り客と観光客に人気なうえ、こんな事故がおこったもんやから週末と重なって、大混雑。

 


事故調査のため曳航される韓国船。堂々と「くらま」の横をしれーと再び通る。

 
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