餘部鉄橋最後の勇姿 =激写リストに戻る=

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内も午前8時の山手線状態。こんなに乗車率高いと、JRもウハウハやろうになんで一月も運休しはるんやろ?やっぱ多少維持費かかっても、安全運行がんばって観光資源に残すっちゅうわけにはいかんかったか・・・山陰線はこの餘部あたりで風強くなるとすぐ運休してまうしのう。

 

 

 

 

 

車窓からもこの絶景

 

 

 

 

 


観光客はほとんど香住温泉から餘部駅まで体験乗車しよるが、餘部の隣の駅名もしぶいで。その名も鎧駅や。ここにも観光客が立ち寄る。この日は「渡り初め」果たした地元の衆がコンクリ橋と同時に整備されたハイキング山道を通って餘部に戻った。

このあたり、香住や城崎は冬場になってカニ漁が解禁なったら、どんなに遠かろうが、雪降っても関西からお大尽が駆けつけただでさえしけた温泉町で宿が予約できんぐらいである。


 

 

 

 


餘部駅自体が鉄橋と同じ高さにあるから駅への行き来だけでちょっとしたハイキング並みである。

餘部駅は無人駅やが休憩所はある。冬場は寒い上強風のため待合室は必要やが、いかんせんホームが細いから狭い。そのうえこのダイヤである。それでも1時間に一本列車がとまるだけありがたいもんや。


 

 

 

 


 


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 


 


 

 


 

 

 

 

 

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