「ひゅうが」進水式、処女航海 | =激写リストに戻る= |
基準排水量13,900t,海上自衛隊最大の護衛艦「ひゅうが」が就役。世界標準表記ではDDH、護衛艦は英語になるとデストロイヤー、すると「ひゅうが」は自衛隊どころか世界最大のデストロイヤーになる。まあしっかりVLS(垂直発射式ミサイル)搭載されとるからデストロイヤーとも言えんこともないが「ひゅうが」の売りはそれだけやない。国産初のフェイズド・アレイレーダー、これでイージス艦みたいに防空戦闘能力もアップしとるのである。、この全通飛行甲板はシルエットはもろヘリ空母。ヘリ4機同時離着艦も可能。全長200m弱はあの「赤城」よりちょい短いものの全幅は「赤城」より広い。ゼロ戦なら、「ひゅうが」にオプションつけたら楽に離着艦できる。ぜひ見てみたいが、なかなかこれが・・・海上自衛隊の固定翼練習機T-7ならできるかも。いやV-TOL機(垂直離発着機)の代名詞「ハリヤー」でも可能か?まあでもせっかく作ったこんな巨艦、見世物やデモンストレーションに使うのはもったいない。とはいえ「ひゅうが」で「ハリヤー」運用するのはちょいとまだ無理があるそうです。第一日本にはまだV-TOL戦闘機が一機もない。とにかくこんなでかい軍艦の進水式初めてみた。ちゃんとシャンペンボトルも割ったがちいさくて分からんかった。セレモニーはドボンと進水したらしぶきでどえらいことになるので、前後に動かすだけにとどまった。 | |
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