防衛省技術研究本部 新戦車発表 =激写リストに戻る=
なぜかこの時期名前も決まってない、最新戦車を防衛省、しかもまだ陸上自衛隊にロールアウトしてない、技術研究本部が発表した。90式戦車から早15年以上、むしろ遅すぎたぐらいやが、とにかく15年ぶりである。日本の内外のメデイアが多数訪れた。各性能についてはあまり詳細はちょっとなんだが、90式より小ぶりである。とゆうことは90式のゆうより船台の74式戦車の後継とゆうかんじである。90式より6トンも軽く小ぶりだが、主砲は90式と同じラインメタル社の120ミリ滑空砲。まあ西側主力戦車の標準にあわせたんであろう。エンジンはいよいよガスタービンかと期待したが、デイーゼルのまま。まあガスタービンの米軍のM1戦車がイラク戦争で故障が頻発、しかも構造複雑やから現地で修理不能となり、つぎつぎ砂漠に放置されたとゆうから。データリンクは当然90式をはるかに凌駕しとるんやろう。外見はコソボで見た仏軍の「ルクレール」やレバノンで絶対見たくなかったイスラエルの「メルカバ」に似ているが、肝心の実力やが、米軍のM1やイスラエルのメルカバが実戦を繰り返し発展していったのに対し、日本はここ60年以上、戦車が実戦に投入されたことがないので未知数であるが、唯一日本国内で戦車が実戦経験できる機会がオウム事件の上九一色村へのガサであった。万一神経ガス、てんぱったオウム信者にまかれても、警察、民間には完全密閉の武装車両がないので、陸上自衛隊の戦車部隊が待機しとったとゆう確度のたかい情報があった。
当日はこんな快晴。なのに現場がなにかシュールな感じ。それはこんな最新式の兵器のお披露目をバックの団地から丸見えのとこで行ったせいである。しかもこの晴天下絶好の洗濯日和なのに、どこの部屋も雑巾1枚干してない。おまけに日曜午前中やとゆうのにガキ一人、いや人の住んどる気配なし。まるで38度線の北側の宣伝村みたいである。察するところここ自衛官や防衛省技官の官舎であろう。これ西東京やけど一般の団地の前でやったらまたぞろ左巻きプロ市民やガッコのセンセが大騒ぎ、「子供が怖がる」とまたガキをだしにつかいよる。ガキは戦車大好きで大喜び間違いなしやったのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

= 激写リストに戻る =
 
= ホームに戻る =