3度目のアフガン 英軍従軍 | =激写リストに戻る= |
念願のアフガン再訪は7年ぶりであった。それにしても変われば変わるもんである。カブールにイスタンブールやドバイ、フランクフルトから直行便でとるは、街中でケータイ通じるのである。ただし安全に見えるカブールでもどっこい毎日爆弾テロと誘拐である。おりしも滞在中アフガン東部でボランテイアの伊藤さんが殺害された。ワシが滞在中もアフガン東部は単独で陸路は絶対イカンと言われていた。どうせ行くならISAFのヘリかコンボイでと企んでいたが、グルジアがはじけ、また手続きがながびきそうなので、急遽グルジアに出発した。カブールからグルジア トビリシまでなんと半日であったが、ほんまのこといえばもっといたかった。 | |
カブール郊外の英軍のフットパトロール(車両と歩兵によるパトロール)に同行。車両はランドローバーの完全防弾車。移動中は車外の撮影厳禁。同行条件は防弾ヘルメットと防弾チョッキ持参。バデイーはなんと若い女性兵士。英軍はここアフガンで女性兵士も戦死している。 | |
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