讀賣新聞 6月4日号

讀賣新聞 6月4日号 讀賣新聞 6月4日号
■発行読売新聞東京本社
■定価一部150円 月ぎめ 夕刊セットで4,400円(税込み)

讀賣新聞都内地域版にかようにドーンと顔写真まで紹介してもろた。都内地域版というてもコーナーは「ふるさと」つまりワシにとっては兵庫県明石市となる。明石の泉市長はじめ、宮嶋家の親類縁者、旧知の友人の目に触れることがないのが、残念やが、子供のころの明石の印象が「ガラの悪い町」と言うてるので「あっちゃー」と思うたが、まあホンマの印象やし・・・今は亡き母と神戸の大丸やそごういったときは大きな町やと感じると同時に、なんか危ない人が少ない安全な町やという印象やったし。まあそんな神戸は日本最大の暴力団、山口組の本部が当時からも今もあるところ、そんなヤクザのお兄さん方が目をひからせていたという時代背景もあったのであろう。このインタビューは拙宅近くのファミレスで受けたが新コロの緊急時代宣言解除直後、昼食時のファミレスなのに、がらがら、それでもイナタビュー途中から主婦というよりもっと年齢層が高い3人組がこのご時勢下しないに近くやないテーブルに案内さあれてきたんやが、このご時勢マスクもせんとまあでっかい声で、スマフォにある孫かガキの写真見せびらかし自慢しだすはあげくその電話ででっかい声でその孫かなんかと話し始める始末、そんなこと明石でもせんぞ、ホンマ杉並は明石よりガラ悪いと反省したで。このインタビューは実は昨年10月末、渋谷のハロウイーン取材でたまたま現場で居合わせた讀賣新聞の都政担当の社会部記者さんから渋谷区長やセンター街商店会長の苦悩など教えていただいたのがきっかけとなった。インタビュー時にも話が出たが、あのハロウイーンのバカ騒ぎはいったい何やったんや?と昔話(半年前やが)に花咲いたが、今年の10月はさすがにあんな3密・・・屋外は密やないが、まあ外国人が来れんから、というか意味ないバカ騒ぎは起こらないやろうという結論に達した。新コロがもたらす唯一のありがたい話になるかもや・・・