防衛ホーム 4月15日号(第1025号)

防衛ホーム 4月15日号(第1025号)
■発行防衛ホーム出版社
■定価一部250円

宮古島に新たに発足したミサイル部隊取材にともに取材されていた防衛ホーム一面にはガビーンと掲載されていたが、取材はこのご時勢、女性記者一名のみがお出でになっていた。もちろん産経新聞や、地元2紙や、新聞「赤旗」の記者さんまでわざわざお越しになられていた。なんでも反対派のみなサマは島外からもこの式典に参加した自衛隊員が新コロ感染の危険を指摘されていたが、オンドレらのデモや集会参加者や赤旗記者サマらが島外からいらしたのかどうか問われないのであろうか?ワシは当然東京から来た、島内の飲食店ではレンタカーで乗りつけるとすでに店員から冷たい視線をなげつけられ、まあ、愛想もなかった。この島に大挙押しかけていた中国人団体客にもそないな態度とっとったら来んようにらでったほんまに来んようになったやん。それは新コロのせいやけど、これからも、しばらく中国人が団体でしかも大型客船で押し寄せることはしばらく無いやろ。防衛ホームの記者さんといえば、1999年トルコのイズミト県で発生した大地震被災地に神戸で使用されていた仮説住宅を海上輸送するため、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」「と掃海母艦「ぶんご」を派遣した「ブルーフェニックス作戦」に参加したとき、エジプトのアレキサンドリアからトルコのイスタンブールまで輸送艦「おおすみ」に2人だけやが、同乗取材にかけつけたのが防衛ホームの方であった。