正論 12月号

正論 12月号
■発行産経新聞社
■価格840円(税込み)

今回の連載はまたまた行ってきたで。沖縄の知事選の取材に。この玉城新知事も米海兵隊普天間飛行場の辺野古沖反対である。そもそもこれは前の前の仲居間知事時代に認めとった、いわば解決済みのことやで。それを前は前やとちゃぶ台返しやろ、どっかで聞いた、見た話やで。沖縄県知事は日本政府のいうことは無視するけど、韓国政府のやり方はまねするんや。県職員は韓国政府の顧問やったんちゃう?しかしこれもそれも沖縄の今の問題は当時の民主党の政権交代のきっかけとなった総選挙で当時の鳩山民主党代表が公約した米軍基地は国外に、最低でも県外の空手形を鵜呑みして民主党政府を選んだ沖縄県民はじめ日本人がアホやったせいやで。ほれで日本はめちゃくちゃなったやん。沖縄県民の基地反対派の方々はお認めにならんやろうけど、騙した鳩山元センセイが一番悪いとしてもやで、騙されたやつもアホやで。今の鳩山センセイ見てみ。民主党の成れの果ての今のリッケン民主党のセンセイ方からも相手にしてへんのに、沖縄県民の皆様はまだ信じとるんかいな。沖縄にはつい最近も行ってきたけど、辺野古の反対側の西海岸や那覇市内の沿岸部は中国人観光客の増加で空港拡張やリゾートホテルの建築ラッシュで工事だらけやんけ。埋め立ても那覇空港でも滑走路で埋め立てやったるで。そっちはええんやろか?