産経新聞 12月2日号

産経新聞 12月2日号 産経新聞 12月2日号
■発行産業経済新聞東京本社2018
■定価一部110円 月ぎめ3,034円

このたびは拙著写真集「鳩と桜 防衛大学校の日々」を紹介されていただき、ありがとうございました。産経新聞紙上で連載させてもろとるお義理からということもあるけど、そんなことない。産経新聞のみならず、朝日新聞でもとりあげてくださってもええぐらいクオリティーたっかい出来や。あっ朝日はあらゆる自衛隊がらみのネタはちょうちん記事とこき下ろし取り上げてくださらんか。自称市民団体の反日、反自民政権の書物の宣伝はりっぱな報道やからドンドン取り上げてくださるのに。前財務事務次官のセクハラはたとえセックスしてまいが、相手がひとりやろうが、同じ系列のテレ朝の記者が被害者やからか、あれほど糾弾されたのに、相手が人権派を自認される写真家やったら、ムシやんか。事務次官のセクハラ録音されてた被害者のほうのテレ朝女性記者が非難されそうな世論起きそうになったら、ひっしにお守りされてなのに、今回の女性の人権はムシの自称人権派のセクハラ性豪センセイの写真集は紹介しても産経新聞で連載しとるワシのような反動、反革命派はムシかいな・・いやワシあの名前をだすのも恥ずかしい福田事務次官がかわいそうなんかいうてへんで。むしろ東大まで出てアホやのうと思うで。あっイカン。ワシの写真集の話やった。まあ百聞は一見にしかずはカメラマンにとっての言葉や。せやけど文末にあられる「宮嶋カメラマンのことである防衛大美女図鑑もぬかりはない」という言葉は報道カメラマンにとっては名誉なこっちゃが、特に美人学生をセレクトしたわけやない。というより、男子学生のほうがはるかに多い、がやはり防衛大が女子を受け入れて20年、それでも目立つのであろう。実際どこぞの女性差別大学と違い、国防という特殊性というより普遍性やけど、まあそういう一般大学と違うカリキュラムから募集男女数にはじめから差を公表しておりもちろん女子のほうが圧倒的に少ない。入校希望女子の数も多いから、必然的に女子学生のほうが競争倍率が高くなってきているが。