夕刊フジ　4月12日号

今回の連載は稲田朋美前防衛大臣始めイラク派遣や南スーダンPKO部隊の日報紛失問題にインネンつけるシロート政治家センセイ方について苦言を呈させてもろた。第一オンドレらは日本におって平和の惰眠を貪るばかりか、アカじゅうたんの上でふんぞりかえっておってやで、現場で汗流す自衛隊員を「人殺し」やの「税金泥棒」やの蔑んできて、そんなやつらが、財務省の官僚や麻生財務相のことを「どこまで上から目線や」なんて非難できんぞ。そもそもシビリアン・コントロールっておかしないか？いやあわしはなにも帝国憲法下みたいに、天皇が陸海軍を統率・・・とまではいうてないで。いやそれでも昭和天皇までは皇太子時代から演習視察したりするたびに階級上がって行き、シロートではなかったどころか、2．26事件のときは「朕自ら近衛師団を率い、反乱部隊を鎮圧・・・」とまで発言したぐらい統率力を発揮したぐらいや。それに対し、前防衛相はほんまにシローtやん。いや、自民党が野に下ってた民主党政権下では北澤、一川、田中直樹というシロート、ドシーロート防衛相を非難するばかりか、問責かkたやん。いっやあしかしあの民主党政権下の3代に渡る防衛相はほんまにひどかったし、短かったらわしも写真ほとんど持ってないし、最後の森本敏氏はもと幹部自衛官とはいえ、前は民間人やから、ええとして、全員落選や、いまはホンマのただのシロート・オッサンや。それやのに、いくら安倍首相の覚えめでたいからというて、あんなんアカンやん。逆に政権の命取りなるで。せめて元自衛官以外は体験入隊6月間ぐらいの義務課さんと、あっ6月ももたんわ、あいつら、まともに走ることすらできんわ。