産経新聞 10月26日号

産経新聞 10月26日号 産経新聞 10月26日号
■発行産業経済新聞東京本社2017
■定価一部110円 月ぎめ3,034円(税込み)

今回のわしの連載は昨年の総選挙の自公政権圧勝について述べさせてもろたが、この日の紙面はもう中国共産党大会一色。一面のほとんどと三面、14面、15面の見開きでは全段ぶち抜きや。あと小池百合子都知事、当時は希望の党代表、現在もそうか、も2面と30面も似たネタしかも掲載写真の服装まで同じのが掲載されている。、総選挙惨敗を受けて、勝負投げてるやろうから、この日は緑やなくて、黒。希望の党の葬式のつもりやないやろうが、この日は謙虚やったとのことやて。これが沖縄の地方紙2紙やと米軍ヘリが窓枠落として1面から裏面までぶち抜きになるんやろ。さらに謙虚と程遠いんが、5面に朝日新聞が選挙期間中「森友、加計問題扱った記事が新聞のなかでダントツに多い1172行、見出しにもあるように、それほど「執念」で森友、加計問題再燃させて総選挙で自公を政権与党から引き摺り下ろしたかったやろうが、結局世論は森友、加計問題に無関心やったのが、朝日新聞自体の影響力の低下のせいか、自公政権の圧勝か、それでも自民党の豊田真由子元センセイや中川不倫疑惑元センセイなんかは落選し、重婚疑惑のほうの中川元センセイは立候補断念したし、ゲス不倫の宮崎けんすけ元センセイの奥サマも選挙区では次点やったが、比例で復活しよって、一矢報いたって、それ朝日新聞が抜いたネタやなしに週刊文春や新潮のスクープやで。あっ山尾志桜里センセイの当選は朝日の応援のおかげかもしれんな。わずか800表差やったけど。