MAMOR「マモル」　11月号

従来通りの防衛省が協力し扶桑社が発行して、住所も従来通り芝浦、海岸通りのままやが、編集やっとるのは前月までの編集プロダクションから変わって、シーオーツーという株式会社に変わった。シーオーツーというネーミングの由来はあえて聞かんかったが、ようはCO2のことやろか？それやったら炭酸ガスや地球温暖化に関係ある会社やろか？まあとにかくそのシーオーツーの女性記者から北海道の公道を戦車が走り、長距離移動の大訓練があり、それをわしが取材するかどうか、電話をいただいた。そんなおいしいネタぜんぜん知らんかったので、「いっやあー、分かりまへんわ。」とお答えして早速、仕事にするべき、動き、週刊文春等に掲載されたのは、本コーナーでも紹介させてもろた通りである。90式戦車始め、150両もの自衛隊大コンボイの出発地点にもなった東千歳駐屯地前ではその女性記者始め、カメラマン氏らともお会いでき、本「長距離機動訓練」を見た感想を寄稿することをお約束させてもろた。本訓練は編集があらたに変わった号ということもあり、カラー、白黒グラビア17ページに渡って掲載されているが、わしのインタビューもちょこっと掲載されている。