夕刊フジ　8月17日号

今回の連載はわが国が核兵器禁止条約に不参加にまわって「えっ、なんで？信じられない？」と大騒ぎになったことにからめて、そんな核兵器をわが国に使用したアメリカが作った日本国憲法をなんでありがたがるのか、なんで時代に合わせて変えることが絶対悪と反対するのか理解できんのである。第一日本国憲法前文にはこう書いてるで「・・・・平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して・・・」と。この憲法が発布された1947年には韓国も北朝鮮もまだ米ソ傀儡政権ですら、朝鮮半島に存在してなかったが、現在、わが国の隣国だけで、「平和を愛する国民」があるか？「あの北朝鮮の独裁者一族」やわが国のれっきとした領土をした韓国やソ連の成れの果てのロシアに「公正と信義」があるとホンマに信頼でけるの？そうなったら、日本国憲法は前文からして破綻しとるやん。なんでそんな憲法を時代に合わせかえたらあかんのやろ？わからんわしがアホか憲法を政争の具にするやつらがワルなのか？ほかには3面にはあの新潮が挙げたスクープ「凶暴な女」豊田真由子前センセイの自称秘書を頼まれたなぜか青森の町議、松森氏の「ヅラ疑惑」に答えていた。ヘーへんなヤツやけど、答えるだけましやん。ほんまに地毛を固めてるだけやろか？どうか同じ疑惑がある沖縄県知事の「ヅラ疑惑」も沖縄現地2紙はしっかり知事に取材かけてくれんか？できたら、一本ひっこぬいてきてくれ。