夕刊フジ 7月20日

夕刊フジ 7月20日 夕刊フジ 7月20日
■発行産業経済新聞東京本社2017
■定価140円(税込み)

ここんところ女性政治家への苦言を連載してばっかやったけど、今回は自然現象?というか人災というか、「ヒアリ」について述べさせてもろた。ありゃあほとんど中国からのコンテナに忍び込んできとるんやて?ほんならコンテナ内に食品でもない限り、消毒したら、問題ないやろうに、なんで輸出先の中国ではやらんのやろ?わざととちゃうか?と疑問もつのは至極当然やないか、と思うたしだいでんがな。まあこれだけ航空機による大陸間に移動する人間、ブツ、動物まで大量になると、検疫なんか間に合わんやろ、鳥インフルやSARS、口蹄疫ももう止めれんやろって、SARS流行したのは朝鮮半島だけか。他には「パンダ・カメラマン」の高氏 貴博氏が1ページまるまるに渡って紹介されている。知らんかった。パンダ一本だけ撮られている写真家がおられるとは。しかも野生のではなく、上野動物園のパンダ。まあ目を覆いたくなる写真より、人に喜んでもらう、かわいい、きれいな写真撮りたいと考えるのは、カメラマンの性か・・・やっぱ売れるしのう・・・ただ大変や、ネイチャーは下手したら、人間相手の張り込みより、時間と手間かかる。それでも見ている人が喜んでいるのを見るのはカメラマン冥利に尽きるか・・・わしは見ている人を感動・・・いや泣かせるぐらいの作品をいつか撮ってみたいもんや。