産経新聞 5月12日号

産経新聞 5月12日号 産経新聞 5月12日号
■発行産業経済新聞東京本社2016
■定価一部110円 月ぎめ3034円

今回も夕刊フジの連載に続いて半島ネタである。もうほかにネタないんかというぐらい半島ネタは際限ないが、それはひとえにあの半島のかたがたのほうからわが国にちょっかいだすぐらいならまだあほですまされるが、弾道ミサイルぶっぱなすわ、わが国から無垢な日本人少女や若者らを拉致する、シャブを密輸するわ、わが国を滅ぼす目的で攻撃続けてきよるからである。今回もやで、わが国が熊本、大分地震からの復旧であっぷあっぷしとるときやで、20何年ぶりやで、労働党大会開き、飲めや歌えの大騒ぎや。しかし相手はまだ朝鮮人や、この国が苦難にあえいでおる時にやで、まるでよその国のごとく無関心やったのが、わが東京都の枡添知事やったのである。今は全メディアがボコボコにしとるが、これももとはいえば、週刊文春のスクープやで。じゃあ新聞テレビの優秀な記者サマは「何やっとんど?」特に都庁には記者クラブがあり、新聞テレビの記者サマが常駐し、知事の動向を直接見てるはずや。それこそ週刊文春編集部の何十倍いや地方、海外支局もいれたら、NHKみたいに何万も局員おるとこもあってやで、そこは本連載にあるとおり、ピャンヤンに招かれ、その労働党大会の取材いっとるのである。この時期にやで。わしも本紙産経新聞もビザでてもピョンヤンはお断りやで。その本誌の27面では週刊文春見習ってかどうかしらんが、「週刊文春の告発スクープから始まった・・・」なんて紹介挨拶なかったから、見習ってないか・・・東京以外の他府県の知事の海外出張と呼ぶ海外旅行の経費と航空機のクラスと同行人員数を紹介されてるが、さすが、全国に支局と記者クラブを構える産経新聞である。これが記者が50人にも満たない週刊誌編集部には時間も人手もかかってまうがまあやっぱ枡添知事は桁が違うわ。ただ同行人員がそんな枡添知事より多かったのが沖縄のいつも同じ髪型の知事、なんとシンガポールへ32人。沖縄からシンガポールまで32人も手下引き連れ何しよったんやろ?まあ沖縄の市民団体の皆サマのパシリにはなったんやろうが、わが国の国益を利するためではないやろ。