夕刊フジ　1月28日号号

今回の連載はタイミングよく沖縄、宜野湾市長選挙の取材に訪れた際、投票日と同じ日にあの那覇市若狭地区にできあがった龍柱の恥について述べさせてもろた。今回はまたそのお披露目の日に撮ったわしの写真付きである。この沖縄の無駄遣い、恥を造った張本人は現沖縄県知事、この悪趣味な建造物のセンスの無さはわしの写真からでもおわかりやろうが、これ、3億6千万もかかっとるのである。しかも上海の中国人にぼられてるのである。まあ那覇市のゼニ中国人にくれてやるのは那覇市民の意思やろうから別にどっちゃでもええが、沖縄にはこれから年間3000億、7年間、2兆もの地域振興のドブ捨て税金が投入されるが、それはわしらの払うと血税である。つまり、この那覇市民にとって屁のつっぱりにもならんもんの補填に使われるのである。このお披露目、実はわし見せてくれんかった。わざわざ東京から40年ぶりに雪降るかもしれん日に立ちんぼ、待ちぼうけやで。もちろん那覇市長、沖縄県知事の嫌がらせ・・・もしくはその取り巻きの左巻き職員の入れ知恵やろ。事実、沖縄県警は見て見ぬふり、わしを追い返すガキどもは那覇市の腕章つけときながら、「今日は日曜でボランティア」やと。まあその龍柱のたたりでその張本人沖縄県知事や那覇市長が選挙違反犯してでも肩入れした左巻き候補は大差で落選しよった。他には産経新聞前ソウル支局長の加藤さんの手記が29日に出版されるという告知記事が5面に掲載されている。わしも鬱陵島でお世話になったご恩の万分の一にもならんが一冊買うさせてもらいま。あのわしら兵庫県出身にとって許しがたいアホ、野々宮前兵庫県議、現被告がカツラ疑惑やて？そういえば初公判ではあの号泣記者会見と打って変わってスキンヘッドやったと法廷画家の絵にもあったけど、元川西市職員時代は前頭部が禿げ上がった髪型やったというからまず間違いないやろ、ほんま沖縄県知事といい、ろくでもない政治家にはヅラ疑惑もつきまとうもんやで。