夕刊フジ　9月3日号

今回の連載は有田芳生参議院議員なんかが熱心に」推進されとる「反ヘイトスピーチ法」についてわしの考えを畏れ多くも述べさせてもろた。そのなかでも触れたが、あの国会周辺でデモかます学生団体はヘイトスピーチやないという。「安倍首相は人殺し」というても民主党はデモの応援するが、韓国人や中国人へのヘイトスピーチはあかんというのである。反対するならソウルの日本人ヘイトスピーチや中国の反日暴動反対してくれてもええのに、そっちはOKというのはやっぱおかしいで、なんていうことをのべさせてもろた。この夕刊フジの店頭売りは9月3日号やから9月4日に店頭に並ぶ。そのまさに9月4日には遠く北京ではなんちゃって「抗日戦戦勝70周年記念パレード」その実は「反日捏造国民党の戦勝を横取り記念パレード」の真っ最中、そのパレードに習近平はスーダンのバシル大統領を招待しよったのである。そのいいかげんぶりの記事が2面に掲載されている。スーダンというたら西部ダルフールでイスラム教徒による大虐殺があった地方、あのホンマモンのG.クルーニーも嘆いたのが中国がスーダン政府を資源開発の下心丸出しで応援、大虐殺に加担した。その張本人のバシル大統領をよりよって自称「抗日戦戦勝70周年パレード」に招きよったのである。北京に。習近平が。わしも9月4日は天安門広場おったから、こいつ撮ったかもしれんが、ほかにも大物のワルが目白押しやったから、あっやっぱ撮ってるわ。プーチン　ロシア大統領の真後ろという下にも置かん扱いやないか。こんなワルを戦争犯罪人と断罪し、逮捕状まで出して国際指名手配までかけたのが、韓国人の国連事務総長パン・ギムン。こいつも習に尻尾振って北京駆けつけたから、自分が逮捕命令した大量虐殺の戦争犯罪人と並んでひな壇すわったのである。アホやろ。第一中韓は日本人のいわゆるA級戦犯や英霊も祀られている靖国神社を意味無く愚弄し、放火までしよったのに、アフリカの戦犯は諸手あげて歓迎しよったのである。全く中国語にもハングルの辞書にも恥という言葉は載ってないらしいのう。